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J-GLOBAL ID:201203069337560939
データ分散保管装置及び方法及びプログラム及び記録媒体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
岡田 賢治
, 今下 勝博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010163834
Publication number (International publication number):2012027587
Application date: Jul. 21, 2010
Publication date: Feb. 09, 2012
Summary:
【課題】本発明は、データ分散保管装置の負荷を軽減することのできるデータ分散保管装置及び方法の提供を目的とする。【解決手段】本願発明のデータ分散保管装置は、入力データIのデータ配列を変更するデータ変更部11と、複数のデータピースP1〜PNに分割するデータ分割部12と、入力データI固有の演算値OI及びデータピースの演算値OP1〜OPNを算出する演算値算出部13と、演算値OI及び演算値OP1〜OPN並びにデータ変更部11の変更履歴が関連付けられたメタデータMを格納するメタデータ格納部14と、演算値OI及び演算値OP1〜OPNを各データピースP1〜PNに付して分散用データD1〜DNを構成する分散用データ構成部15と、分散用データD1〜DNを演算値OP1〜OPNに適合する識別子を有するクライアント3iに対して送信するサーバ分散用データ送受信部17と、を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
予め定められた規則に基づいて入力データのデータ配列を変更するデータ変更部と、
前記データ変更部からの変更データを複数のデータピースに分割するデータ分割部と、
予め定められた演算アルゴリズムを用いて、前記入力データ固有の演算値及び前記データピースの演算値を算出する演算値算出部と、
前記演算値算出部の算出する前記入力データ固有の演算値及び前記データピースの演算値並びに前記データ変更部の変更履歴が関連付けられたメタデータを格納するメタデータ格納部と、
前記演算値算出部の算出する前記入力データ固有の演算値及び前記データピースの演算値を、前記データ分割部からの各データピースに付して分散用データを構成する分散用データ構成部と、
前記分散用データ構成部の構成する前記分散用データを、前記分散用データに付されている前記データピースの演算値に適合する識別子を有するクライアントのうちの任意のクライアントに対して送信するサーバ分散用データ送受信部と、
を備えるデータ分散保管装置。
IPC (3):
G06F 21/24
, G06F 21/20
, G06F 12/00
FI (5):
G06F12/14 510F
, G06F12/14 540A
, G06F15/00 330C
, G06F12/00 510A
, G06F12/00 545A
F-Term (17):
5B017AA08
, 5B017BA07
, 5B017BA10
, 5B017CA16
, 5B082CA18
, 5B082GA02
, 5B082HA05
, 5B082HA08
, 5B082HA09
, 5B285AA01
, 5B285BA07
, 5B285CA42
, 5B285CA43
, 5B285CB42
, 5B285CB47
, 5B285CB62
, 5B285CB72
Patent cited by the Patent: