Pat

J-GLOBAL ID：201203069368876934

鳥獣類侵入防止装置

Inventor： 平井 健三
Applicant, Patent owner： 平井 健三
Agent (1)： 特許業務法人 Vesta国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010261980
Publication number (International publication number)：2012110269
Application date： Nov. 25, 2010
Publication date： Jun. 14, 2012
Summary：

【課題】昼夜を問わず、農耕地、農家、民家等に餌を求めて侵入しようとする鳥獣を所定の地域に近づけることなく、野山に返すこと。【解決手段】地上を移動する動物が所定の位置に存在することを検出する動物センサS1、S2、・・・、Snと、24時間を基準とするスケジュールタイマTとによって公共放送を受信し、受信した公共放送から音声を出力する拡声音発生手段10と、動物センサS1、S2、・・・、Sn及び/またはスケジュールタイマTによって機械的な騒音を発生させる機械的騒音発生手段20とを具備し、拡声音発生手段10及び機械的騒音発生手段20からの音の発生には人間社会の音響空間を構成し、それが人の生活空間と鳥獣に認識されるから鳥獣類が近寄ることがない。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

地上を移動する動物が所定の位置に存在することを検出する動物センサと、 24時間を基準とするスケジュールタイマと、 前記動物センサ及び/または前記スケジュールタイマによって受信した公共放送から音声を出力する拡声音発生手段と、 前記動物センサ及び/または前記スケジュールタイマによって機械的な騒音を発生させる機械的騒音発生手段と を具備することを特徴とする鳥獣類侵入防止装置。

IPC (1)：

A01M 29/16

FI (1)：

A01M29/02

F-Term (11)：

2B121AA02 ,  2B121AA07 ,  2B121DA51 ,  2B121DA58 ,  2B121DA60 ,  2B121DA61 ,  2B121DA63 ,  2B121EA21 ,  2B121FA04 ,  2B121FA13 ,  2B121FA14