Pat
J-GLOBAL ID:201203069386135089
便座便蓋自動開閉装置
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010191965
Publication number (International publication number):2012045272
Application date: Aug. 30, 2010
Publication date: Mar. 08, 2012
Summary:
【課題】開放されている便座または便蓋を使用者の手指で閉鎖方向に回転させるにあたり、回転操作が重く感じられる不具合を解消させるのに有利な便座便蓋自動開閉装置を提供する。【解決手段】自動開閉装置は、便器100に取り付けられる便座2と、便器100に取り付けられる便蓋3と、便座2または便蓋3を開閉させる駆動機構4と、便座2または便蓋3が便器100に対して立起される状態に開放させる指令信号を出力する制御装置5とを備えている。制御装置5は、便座2または便蓋3が立起開放状態に開放されるとき駆動機構4にブレーキを作用させるブレーキ制御、または、立起開放状態においてまたは立起開放状態に近づくにつれて便座2または便蓋3の開放速度を次第に減速させる減速制御を駆動機構4に対して第1所定時間実行し、第1所定時間経過Δt1後にブレーキ制御または減速制御を解除する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
便器に対して開放および閉鎖可能に取り付けられる便座と、
前記便器に対して開放および閉鎖可能に取り付けられる便蓋と、
前記便座または前記便蓋を開閉させる駆動機構と、
前記便座または前記便蓋が便器に対して立起される状態に開放させ、前記便座または前記便蓋を立起開放状態とさせるように前記駆動機構に開放指令信号を出力する制御装置とを具備しており、
前記制御装置は、
前記便座または前記便蓋が立起開放状態に開放されるとき前記駆動機構にブレーキを作用させるブレーキ制御、あるいは、前記立起開放状態に近づくにつれて前記便座または前記便蓋の開放速度を次第に減速させる減速制御を前記駆動機構に対して第1所定時間実行し、
前記便座または前記便蓋が前記立起開放状態にされているとき前記第1所定時間経過後に前記ブレーキ制御または前記減速制御を解除することを特徴とする便座便蓋自動開閉装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
便座や便蓋用の電動開閉装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-019336
Applicant:松下電工株式会社
-
便座又は便蓋の電動開閉装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-186851
Applicant:東陶機器株式会社
-
便座・便蓋電動開閉装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-263444
Applicant:松下電器産業株式会社
Return to Previous Page