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J-GLOBAL ID：201203069857865570

X線CT装置及び、X線CT装置の信号処理プログラム

Inventor： 養田 隆宏 ,  森野 克人 ,  石田 克彦 ,  大西 莉紗
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝 ,  東芝メディカルシステムズ株式会社
Agent (1)： 藤原 康高
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010179831
Publication number (International publication number)：2012034972
Application date： Aug. 10, 2010
Publication date： Feb. 23, 2012
Summary：

【課題】 撮影対象の動きを検出し、動きの大きさに応じて再構成を行うことで画質の向上を図る。【解決手段】 X線を照射するX線管と、前記X線管に対して対向配置され前記X線を検出しX線検出信号を出力するX線検出器と、前記X線検出信号に基づいてCT像を再構成する再構成手段と、第1の時間領域に検出された前記X線検出信号に基づいて再構成された第1のCT像と、第2の時間領域に検出された前記X線検出信号に基づいて再構成された第2のCT像との差異に基づいて、前記CT像における座標情報と関連付けられた重み付け関数を設定する重み付け手段とを有し、前記再構成手段は、前記重み付け関数に従って重み付けを施した前記X線検出信号に基づいて第3のCT像を再構成することを特徴とする。【選択図】 図9

Claim (excerpt)：

X線を照射するX線管と、 前記X線管に対して対向配置され前記X線を検出しX線検出信号を出力するX線検出器と、 前記X線検出信号に基づいてCT像を再構成する再構成手段と、 第1の時間領域に検出された前記X線検出信号に基づいて再構成された第1のCT像と、第2の時間領域に検出された前記X線検出信号に基づいて再構成された第2のCT像との差異に基づいて、前記CT像における座標情報と関連付けられた重み付け関数を設定する重み付け手段とを有し、 前記再構成手段は、前記重み付け関数に従って重み付けを施した前記X線検出信号に基づいて第3のCT像を再構成する ことを特徴とするX線CT装置。

IPC (1)：

A61B 6/03

FI (2)：

A61B6/03 350L ,  A61B6/03 350S

F-Term (8)：

4C093AA22 ,  4C093BA10 ,  4C093CA03 ,  4C093CA13 ,  4C093FC25 ,  4C093FD12 ,  4C093FE14 ,  4C093FE22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• コーンビームCT装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-021647   Applicant：株式会社日立メディコ
• 画像撮影装置及び画像撮影方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-277804   Applicant：キヤノン株式会社
• 特開平4-022346
  
• X線コンピュータ断層撮影装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-225537   Applicant：東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝情報システム株式会社