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J-GLOBAL ID:201203070794416353

酸化物分散強化型合金

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 佐川 慎悟 ,  小林 基子 ,  金丸 清隆 ,  高橋 史織 ,  川野 陽輔
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2009064410
Publication number (International publication number):WO2010021314
Application date: Aug. 17, 2009
Publication date: Feb. 25, 2010
Summary:
【課題】 アルミニウム含有下であっても酸化物の粒子径および分散間隔を小さくし、高温下における強度、耐高温酸化性および耐腐食性を向上することができる酸化物分散強化型合金を提供する。【解決手段】 アルミニウム、ハフニウムおよび酸化イットリウムを含有するニッケル基合金であって、前記ニッケル基合金の母相中に、アルミニウム含有下で前記酸化イットリウムと酸化ハフニウムとの複合酸化物が分散されている酸化物分散強化型合金である。
Claim (excerpt):
アルミニウム、ハフニウムおよび酸化イットリウムを含有するニッケル基合金であって、前記ニッケル基合金の母相中に、アルミニウム含有下で前記酸化イットリウムと酸化ハフニウムとの複合酸化物が分散されている酸化物分散強化型合金。
IPC (1):
C22C 19/00
FI (1):
C22C19/00 M
F-Term (12):
4K018AA08 ,  4K018AB01 ,  4K018AC01 ,  4K018BA03 ,  4K018BA04 ,  4K018BA05 ,  4K018BA08 ,  4K018BA09 ,  4K018CA11 ,  4K018EA01 ,  4K018HA02 ,  4K018KA12

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