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J-GLOBAL ID:201203071475620289

画像処理装置、画像処理方法、および、プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 敏一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010150142
Publication number (International publication number):2012015781
Application date: Jun. 30, 2010
Publication date: Jan. 19, 2012
Summary:
【課題】できるだけ少ない補正データ量と計算量により、レンズの個体ばらつきなどに起因して点対称性が崩れた収差発生パターンにも対応した倍率色収差補正が行えるようにする。【解決手段】同心円状収差補正量算出部213は、レンズ制御情報、処理対象色および像高に基づいて同心円状収差補正データテーブル240から補正データ241を選択し同心円状収差補正量を算出する。均一収差補正量算出部214は、レンズ制御情報、処理対象色に基づいて均一収差補正データテーブル250から補正データ251を選択し均一収差補正量を算出する。色ずれ先画素値算出部215は、同心円状収差補正量および均一収差補正量に基づいて処理対象画素が対応する色ずれ先画素の画素値を算出する。画素値補正部216は、処理対象画素の画素値を算出された色ずれ先画素の画素値に書き換える。【選択図】図8
Claim (excerpt):
画像の中心から同心円状の色ずれを生じる倍率色収差の成分である同心円状収差に対する同心円状収差補正量を入力画像信号における処理対象画素について算出する同心円状収差補正量算出部と、 画像全体において色ずれの方向と色ずれの量が均一に発生する倍率色収差の成分である均一収差に対する均一収差補正量を前記処理対象画素について算出する均一収差補正量算出部と、 算出された前記同心円状収差補正量と前記均一収差補正量とに基づいて、前記処理対象画素の画素値を補正する画素値補正部と を具備する画像処理装置。
IPC (2):
H04N 9/04 ,  H04N 9/07
FI (2):
H04N9/04 B ,  H04N9/07 A
F-Term (10):
5C065AA01 ,  5C065AA03 ,  5C065BB06 ,  5C065BB19 ,  5C065CC01 ,  5C065DD01 ,  5C065DD17 ,  5C065EE06 ,  5C065EE12 ,  5C065GG13

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