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J-GLOBAL ID:201203073522240069
運動解析装置及び運動解析方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
布施 行夫
, 大渕 美千栄
, 永田 美佐
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011003012
Publication number (International publication number):2012143342
Application date: Jan. 11, 2011
Publication date: Aug. 02, 2012
Summary:
【課題】被測定物の運動中の変形量を高い精度で解析可能な運動解析装置及び運動解析方法を提供すること。【解決手段】運動解析装置1は、被測定物の互いに離れた位置に取り付けられる2つの姿勢角センサー10a,10bと、データ取得部201と、姿勢角補正部202と、変形量算出部203と、を含む。データ取得部201は、姿勢角センサー10a,10bがそれぞれ検出する第1姿勢角と第2の姿勢角のデータを取得する。姿勢角補正部202は、被測定物の運動開始後の第1の姿勢角と第2の姿勢角との差分を、被測定物の運動開始前の第1の姿勢角と第2の姿勢角との差分に応じて補正する。変形量算出部203は、姿勢角補正部202により補正された第1の姿勢角と第2の姿勢角との差分に基づいて、被測定物の変形量を算出する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被測定物に取り付けられ、第1の姿勢角を検出する第1の姿勢角センサーと、
前記被測定物の前記第1の姿勢角センサーと離れた位置に取り付けられ、第2の姿勢角を検出する第2の姿勢角センサーと、
前記第1の姿勢角及び前記第2の姿勢角の各データを取得するデータ取得部と、
前記被測定物の運動開始後の前記第1の姿勢角と前記第2の姿勢角との差分を、前記被測定物の運動開始前の前記第1の姿勢角と前記第2の姿勢角との差分に応じて補正する姿勢角補正部と、
前記姿勢角補正部により補正された前記第1の姿勢角と前記第2の姿勢角との差分に基づいて、前記被測定物の変形量を算出する変形量算出部と、を含む、運動解析装置。
IPC (1):
FI (1):
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