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J-GLOBAL ID:201203075048485864

感染症判定装置及び情報処理装置、情報処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  川畑 洋平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011020059
Publication number (International publication number):2012090946
Application date: Feb. 01, 2011
Publication date: May. 17, 2012
Summary:
【課題】感染症の可能性の有無を判断することが可能な感染症判定装置を提供する。【解決手段】感染症判定装置100であって、体温測定部120と、振動数(心拍数、呼吸数)測定部130と、通常モードと判定モードとを切り替える切替部と、前記判定モードのもとで前記体温測定部120による測定により得られた被検者の体温データと、前記通常モードのもとで記憶された体温データと、前記判定モードのもとで前記振動数測定部130による測定により得られた前記被検者の振動数データと、前記通常モードのもとで記憶された振動数データとを用いて前記被検者の細菌感染症の可能性を示す評価値を算出する算出部とを備える。【選択図】図1A
Claim (excerpt):
被検者の体温を測定する体温測定部と、 該被検者の振動数を測定する振動数測定部と、 前記体温測定部による測定により得られた体温データと、前記振動数測定部による測定により得られた振動数データとを、前記被検者を識別する識別子と対応付けて記憶部に記憶する第1のモードと、前記体温測定部による測定により得られた体温データと、前記振動数測定部による測定により得られた振動数データとを用いて、前記被検者の細菌感染症の可能性の有無を判定する第2のモードとを切り替える切替部と、 前記第2のモードのもとで前記体温測定部による測定により得られた前記被検者の体温データと、前記第1のモードのもとで前記記憶部に記憶された体温データと、前記第2のモードのもとで前記振動数測定部による測定により得られた前記被検者の振動数データと、前記第1のモードのもとで前記記憶部に記憶された振動数データとを用いて、前記被検者の細菌感染症の可能性を示す評価値を算出する算出部と、 前記算出部により算出された評価値を表示する表示部と を備えることを特徴とする感染症判定装置。
IPC (2):
A61B 10/00 ,  A61B 5/00
FI (3):
A61B10/00 H ,  A61B10/00 L ,  A61B5/00 101
F-Term (10):
4C117XA07 ,  4C117XB02 ,  4C117XC16 ,  4C117XD11 ,  4C117XE13 ,  4C117XE23 ,  4C117XE54 ,  4C117XF03 ,  4C117XJ45 ,  4C117XP11

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