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J-GLOBAL ID:201203075979541385
マルチコアファイバ、マルチコア分散マネジメントファイバ、及びマルチコア分散マネジメントファイバを含む光ファイバ通信システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
平田 忠雄
, 角田 賢二
, 岩永 勇二
, 中村 恵子
, 遠藤 和光
, 野見山 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011080891
Publication number (International publication number):2012215696
Application date: Mar. 31, 2011
Publication date: Nov. 08, 2012
Summary:
【課題】クロストークを低減し、かつ伝送特性の低下を抑えたマルチコアファイバ、そのマルチコアファイバを用いたマルチコア分散マネジメントファイバ、及びそのマルチコア分散マネジメントファイバを含む光ファイバ通信システムを提供する。【解決手段】本発明の一態様においては、負の分散値を有する第1の負分散コア111と正の分散値を有する第1の正分散コア112を有する第1のマルチコアファイバ11と、負の分散値を有する第2の負分散コア132と正の分散値を有する第2の正分散コア131を有する第2のマルチコアファイバ13と、を有する分散マネジメントファイバ10が提供される。第1の負分散コア111及び第2の正分散コア131を含むコア内を伝送される光の分散、及び第2の負分散コア132と第1の正分散コア112を含むコア内を伝送される光の分散は補償される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
負の分散値を有する第1の負分散コアと正の分散値を有する第1の正分散コアを有し、前記第1の負分散コアの有効断面積が前記第1の正分散コアの有効断面積よりも小さい第1のマルチコアファイバと、
負の分散値を有する第2の負分散コアと正の分散値を有する第2の正分散コアを有し、前記第2の負分散コアの有効断面積が前記第2の正分散コアの有効断面積よりも小さい第2のマルチコアファイバと、
を有し、
前記第1の負分散コアと前記第2の正分散コアとが光学的に接続され、かつ前記第2の負分散コアと前記第1の正分散コアとが光学的に接続されるように、前記第1のマルチコアファイバと前記第2のマルチコアファイバは光学的に接続され、
前記第1の負分散コア及び前記第2の正分散コアを含むコア内を伝送される光の分散、及び前記第2の負分散コアと前記第1の正分散コアを含むコア内を伝送される光の分散は補償される、
分散マネジメントファイバ。
IPC (10):
G02B 6/04
, G02B 6/02
, H04B 10/13
, H04B 10/12
, H04B 10/14
, H04B 10/135
, H04J 14/02
, H04J 14/00
, H04B 10/18
, H04B 10/02
FI (5):
G02B6/04 C
, G02B6/10 C
, H04B9/00 Q
, H04B9/00 E
, H04B9/00 M
F-Term (21):
2H046AA68
, 2H046AD22
, 2H046AZ03
, 2H046AZ09
, 2H150AB04
, 2H150AB05
, 2H150AC38
, 2H150AC57
, 2H150AE43
, 2H150AE47
, 2H150AE49
, 5K102AA01
, 5K102AD01
, 5K102KA02
, 5K102KA07
, 5K102KA09
, 5K102KA34
, 5K102KA42
, 5K102PA03
, 5K102PA04
, 5K102PA16
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