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J-GLOBAL ID:201203076488907635
軟骨欠損部位修復シート
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
廣瀬 隆行
, 関 大祐
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2009004631
Publication number (International publication number):WO2010032448
Application date: Sep. 16, 2009
Publication date: Mar. 25, 2010
Summary:
【課題】 本発明は,変形性関節症など,損傷した軟骨部位を修復する肥大分化しない軟骨細胞および肥大分化しない軟骨細胞シートの製造方法を提供することを目的とする。本発明は,軟骨の再生を促進することができる軟骨細胞シート,及びその製造方法を提供することを目的とする。本発明は,軟骨の再生を促進する剤を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は,脱分化した軟骨細胞、未分化間葉系細胞にチエノインダゾール誘導体((以下,TMともいう)で表わされる化合物))を投与することで,脱分化した軟骨細胞を再分化させることができるという知見に基づくものである。また,TMは軟骨初期分化を誘導し,軟骨細胞の肥大分化を促進させないという知見に基づくものである。さらに,TMは軟骨分化マーカーである2型コラーゲンの発現を上昇させるという知見に基づくものである。 【選択図】図7
Claim (excerpt):
下記式(I)で示される化合物,その薬学的に許容される塩,又はその薬学的に許容される水和物を含む培地で未分化細胞を分化培養する工程を含む,
軟骨欠損部位修復シートの製造方法。
IPC (5):
A61L 27/00
, A61K 31/470
, A61P 43/00
, A61P 19/04
, A61P 19/00
FI (5):
A61L27/00 G
, A61K31/4709
, A61P43/00 105
, A61P19/04
, A61P19/00
F-Term (56):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA13
, 4B024HA12
, 4C071AA01
, 4C071AA08
, 4C071BB01
, 4C071BB05
, 4C071CC02
, 4C071CC21
, 4C071DD40
, 4C071EE13
, 4C071FF04
, 4C071GG01
, 4C071HH05
, 4C071HH28
, 4C071JJ05
, 4C071LL01
, 4C081AB05
, 4C081AB11
, 4C081BA12
, 4C081BA16
, 4C081BB06
, 4C081BC01
, 4C081CA171
, 4C081CD121
, 4C081CD34
, 4C081CE02
, 4C081DA02
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB27
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA16
, 4C086MA22
, 4C086MA23
, 4C086MA28
, 4C086MA32
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA41
, 4C086MA43
, 4C086MA44
, 4C086MA52
, 4C086MA55
, 4C086MA63
, 4C086MA66
, 4C086NA10
, 4C086NA14
, 4C086ZA96
, 4C086ZB21
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