Pat
J-GLOBAL ID:201203076733717464
ハニカム状3次元立体セル構造体の複数のブロックの連結方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 中村 和広
, 小野田 浩之
, 齋藤 都子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010134041
Publication number (International publication number):2011256666
Application date: Jun. 11, 2010
Publication date: Dec. 22, 2011
Summary:
【課題】作業が簡単であり、強度があり、かつ美観に優れるハニカム状3次元立体セル構造体の複数のブロック同士の連結方法、及び該連結方法を用いた盛土壁面の構築工法の提供。【解決手段】幅方向に並設された複数の長辺状の樹脂又は繊維シートを互い所定の間隔で繰り返し部分的に接合し、これを前記幅方向と直交する方向に展張することによってハニカム状のセルを形成するハニカム状3次元立体セル構造体の複数のブロックを互いに連結する方法であって、以下のステップ: 隣接する前記各ブロックの端部を構成し互いに接触する前記各セルの樹脂又は繊維シートを、挟みこむように、前記樹脂又は繊維シートの垂直方向の長さよりも大きい長さの略U字形状の棒状ピンを、上方から垂直方向に、挿入して、前記隣接するブロック同士を連結する、を含む前記連結方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
幅方向に並設された複数の長辺状の樹脂又は繊維シートを互い所定の間隔で繰り返し部分的に接合し、これを前記幅方向と直交する方向に展張することによってハニカム状のセルを形成するハニカム状3次元立体セル構造体の複数のブロックを互いに連結する方法であって、以下のステップ:
隣接する前記各ブロックの端部を構成し互いに接触する前記各セルの樹脂又は繊維シートを、挟みこむように、前記樹脂又は繊維シートの垂直方向の長さよりも大きい長さの略U字形状の棒状ピンを、上方から垂直方向に、挿入して、前記隣接するブロック同士を連結する、
を含む前記連結方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開平3-059221
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特開平1-299924
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竹製基礎材、竹製法枠装置及び竹製柵渠装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-405680
Applicant:株式会社アイビック
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傾斜地緑化工法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-129068
Applicant:牧野暖
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植生区画緑化工法及びそれに用いる植生区画体並びに植生区画緑化構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-238766
Applicant:株式会社マキノグリーン
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特開昭55-114714
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特公昭64-009416
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