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J-GLOBAL ID:201203076785994555
レーザ加工装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人サクラ国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010263178
Publication number (International publication number):2012110945
Application date: Nov. 26, 2010
Publication date: Jun. 14, 2012
Summary:
【課題】 施工対象物からの反射光によって装置が損傷することを抑制できるレーザ加工装置を提供する。【解決手段】 レーザ光源と、レーザ光を集光するための集光レンズを搭載し、レーザ光を被加工物に照射するためのレーザ照射ヘッドと、レーザ光源からのレーザ光をレーザ照射ヘッドに伝送するためのレーザ光伝送手段と、レーザ光の照射による被加工物の酸化を防止するための酸化防止ガスを供給する酸化防止ガス供給装置と、レーザ照射ヘッドと被加工物との間に介在するとともに、被加工物のレーザ光の照射部位の周囲を囲むようにレーザ照射ヘッドに配設され、かつ、レーザ照射ヘッドと被加工物との間の距離の変動に応じて変形可能とされ、金属、セラミックス、カーボンのいずれかからなる遮光体とを具備している。【選択図】図2
Claim (excerpt):
レーザ光を発生させるレーザ光源と、
前記レーザ光を集光するための集光レンズを搭載し、前記レーザ光を被加工物に照射するためのレーザ照射ヘッドと、
前記レーザ光源からの前記レーザ光を前記レーザ照射ヘッドに伝送するためのレーザ光伝送手段と、
前記レーザ光の照射による前記被加工物の酸化を防止するための酸化防止ガスを供給する酸化防止ガス供給装置と、
前記レーザ照射ヘッドと前記被加工物との間に介在するとともに、前記被加工物の前記レーザ光の照射部位の周囲を囲むように前記レーザ照射ヘッドに配設され、かつ、前記レーザ照射ヘッドと前記被加工物との間の距離の変動に応じて変形可能とされ、金属、セラミックス、カーボンのいずれかからなる遮光体と
を具備したことを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (3):
B23K 26/06
, B23K 26/14
, B23K 26/08
FI (3):
B23K26/06 A
, B23K26/14 Z
, B23K26/08 K
F-Term (7):
4E068CA08
, 4E068CB09
, 4E068CD15
, 4E068CE08
, 4E068CF04
, 4E068CH02
, 4E068CJ01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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レーザ加工機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-256208
Applicant:株式会社アマダ
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特開昭63-238991
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特開昭49-098746
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レーザを照射して建造物表面から材料を取り除くための気体格納容器
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2006-507326
Applicant:ローマリンダユニヴァーシティメディカルセンター
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半導体レーザ加熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-064888
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開昭49-096746
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特開平2-284785
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