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J-GLOBAL ID:201203078437982120
貫流ポンプエアレ-ション装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010278939
Publication number (International publication number):2012125690
Application date: Dec. 15, 2010
Publication date: Jul. 05, 2012
Summary:
【課題】 曝気槽や養殖槽および培養槽において水流と共に多量の微細気泡を槽内全体に効率良く一様に供給するエアレ-ション装置を必要とする。【解決手段】本発明の微細気泡発生機構を有する円筒状多翼羽根車形状の貫流ポンプ(クロスフロ-ポンプ)で構成される貫流ポンプエアレ-ション装置を曝気槽や養殖槽および培養槽内に設置し、ポンプケ-シングを回転伝達機構により、回転軸を中心にしてスイングさせることにより、微小気泡を伴う水流を槽内全体に供給し、効果的なエアレ-ションを行う。微小気泡の発生は羽根車の中空回転軸に穿孔した散気孔および追加で貼り付けた多孔質材から回転とともに得られる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
羽根車形状が円筒状で多翼の貫流ポンプ(クロスフロ-ポンプ)羽根車の回転軸を散気孔を有する中空にし、羽根車外部より該中空回転軸へ接続したホ-スを通して空気、オゾン、二酸化炭素および培養液等を羽根車内中心部に供給できるようにした構造の貫流ポンプを曝気槽や養殖槽および培養槽などの水面下に設置し、吐出し方向を遊星歯車などの回転伝達機構により、回転軸を中心にポンプケ-シングを周期的にスイングさせて吐出し方向を変えるようにして、槽内全体に微小気泡によるエアレ-ションが出来るようにしたことを特徴とする貫流ポンプエアレ-ション装置
IPC (7):
C02F 3/20
, A01K 63/04
, B01F 15/02
, B01F 3/04
, B01F 5/16
, F04D 5/00
, F04D 29/18
FI (7):
C02F3/20 B
, A01K63/04 C
, B01F15/02 A
, B01F3/04 B
, B01F5/16
, F04D5/00 Z
, F04D29/18 Z
F-Term (21):
2B104EB04
, 3H130AA03
, 3H130AB23
, 3H130AB54
, 3H130AC07
, 3H130AC09
, 3H130BA69C
, 3H130BA75A
, 3H130CA21
, 3H130DA02X
, 3H130EA03A
, 3H130EB02D
, 4D029AA09
, 4D029AB05
, 4D029BB13
, 4D029CC03
, 4G035AB10
, 4G035AC35
, 4G035AE13
, 4G037AA02
, 4G037EA03
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