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J-GLOBAL ID:201203081067117582
半導体レーザ駆動装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011073006
Publication number (International publication number):2012209380
Application date: Mar. 29, 2011
Publication date: Oct. 25, 2012
Summary:
【課題】半導体レーザに印加する電流を、画像形成装置の画素クロックや、半導体レーザ光量の条件ごとに最適な補正を簡単な構成で行うことにより、半導体レーザの発振遅延を補い、且つ、鈍りを抑制した出力波形が得られる半導体レーザ駆動装置を提供すること。【解決手段】本発明に係る半導体レーザ駆動装置では、画素クロックに基づいてレーザ光を発光させる半導体レーザと、前記半導体レーザを発光させるための駆動電流を生成する駆動電流生成部と、前記駆動電流生成部が生成する前記駆動電流の立ち上がり期間に、前記駆動電流を補助する駆動補助電流を生成する駆動補助電流生成部と、前記画素クロックの周波数と前記半導体レーザの光量に対応して、前記駆動補助電流量の値を、ルックアップテーブルとして保持するメモリ部と、を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
画素クロックに基づいてレーザ光を発光させる半導体レーザと、
前記半導体レーザを発光させるためのパルス状の駆動電流を生成する駆動電流生成部と、
前記駆動電流生成部が生成する前記駆動電流の立ち上がり時間に、前記駆動電流を補助する駆動補助電流を生成する駆動補助電流生成部と、
前記画素クロックの周波数と前記半導体レーザの光量に対応して、前記駆動補助電流量の値を、ルックアップテーブルとして保持するメモリ部と、を有する
ことを特徴とする半導体レーザ駆動装置。
IPC (2):
FI (2):
H01S5/042 630
, B41J3/00 D
F-Term (7):
2C362AA53
, 2C362AA55
, 5F173SA17
, 5F173SC07
, 5F173SE02
, 5F173SG07
, 5F173SJ06
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