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J-GLOBAL ID:201203085922770294
電池用粒子の製造方法及び製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011091445
Publication number (International publication number):2012226877
Application date: Apr. 15, 2011
Publication date: Nov. 15, 2012
Summary:
【課題】本体の表面がリチウムイオン伝導体で被覆された電池用粒子であって、電池用粒子の本体の表面に対するリチウムイオン伝導体の被覆率のばらつきが抑制された電池用粒子を提供する。【解決手段】電池用粒子の製造方法及び製造装置は、本体の表面がリチウムイオン伝導体で被覆された電池用粒子の製造をする製造装置及び製造方法であって、電池用粒子の本体の原材料及びリチウムイオン伝導体の前駆体ゾルゲル溶液を準備し、前駆体ゾルゲル溶液の前駆体の二次粒子径に対応する指標値を測定する。そして、前駆体の二次粒子径に対応する指標値に基づいてスプレー速度を制御して原材料に前駆体ゾルゲル溶液をスプレーすることにより塗布し、塗布した前駆体ゾルゲル溶液を乾燥させることにより原材料の表面をリチウムイオン伝導体で被覆する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
本体の表面がリチウムイオン伝導体で被覆された電池用粒子の製造方法であって、
前記電池用粒子の本体の原材料を準備する、原材料準備工程と、
前記リチウムイオン伝導体の前駆体ゾルゲル溶液を準備する、前駆体準備工程と、
前記前駆体ゾルゲル溶液の前駆体の二次粒子径に対応する指標値を測定する、測定工程と、
前記前駆体の二次粒子径に対応する指標値に基づいてスプレー速度を制御して前記原材料に前記前駆体ゾルゲル溶液をスプレーすることにより塗布し、塗布した前記前駆体ゾルゲル溶液を乾燥させることにより前記原材料の表面をリチウムイオン伝導体で被覆する、被覆工程と、
を備えることを特徴とする、電池用粒子の製造方法。
IPC (6):
H01M 4/505
, H01M 4/525
, H01M 4/36
, B05D 7/00
, B05D 1/02
, B01J 2/00
FI (6):
H01M4/50 102
, H01M4/52 102
, H01M4/36 C
, B05D7/00 K
, B05D1/02 Z
, B01J2/00 B
F-Term (24):
4D075AA01
, 4D075AA85
, 4D075DA11
, 4D075DB11
, 4D075DC19
, 4D075EA12
, 4G004BA02
, 4G004HA02
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA02
, 5H050CA07
, 5H050CA11
, 5H050CB01
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050CB12
, 5H050DA10
, 5H050DA11
, 5H050FA17
, 5H050FA18
, 5H050GA02
, 5H050GA22
, 5H050GA29
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