Pat
J-GLOBAL ID:201203086015749671
語彙爆発時期検出装置、方法、及びプログラム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
特許業務法人太陽国際特許事務所
, 中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
, 佐久間 顕治
, 大古 奈奈
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011060851
Publication number (International publication number):2012196254
Application date: Mar. 18, 2011
Publication date: Oct. 18, 2012
Summary:
【課題】語彙爆発以降のデータが多くない場合でも、個人差も考慮してリアルタイムに語彙爆発の時期にさしかかっているか否かを検出する。【解決手段】直線近似部22で、幼児が新しい単語を発話するようになった単語獲得日齢とそれまでに獲得した累積単語数との組からなるデータセットを、x軸に獲得日齢、y軸に累積単語数を取った座標系にプロットし、獲得日齢が大きい方からk個のデータを除いたn個のデータポイントを直線で近似する。変化点検出部24で、n+1〜n+k番目のデータポイント1つずつ加えながら、直線近似部22で求めた直線との差分を算出し、差分が閾値を超えた点を変化点として検出し、語彙爆発時期にさしかかったと判定する。また、変化点に対応する日齢を語彙爆発の開始日とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
幼児が新しい単語を発話するようになった日齢と、前記日齢までに前記幼児が発話するようになった単語の累積数との関係を示す複数のデータのうち、前記日齢が大きい方から所定個のデータを除いたデータの推移を直線で近似する近似手段と、
前記近似手段で近似された直線と前記所定個のデータとの差分、及び予め定めた閾値に基づいて、前記複数のデータ内に、前記幼児の語彙爆発時期を示すデータが含まれるか否かを判定する判定手段と、
を含む語彙爆発時期検出装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
4C117XA05
, 4C117XB09
, 4C117XJ11
Return to Previous Page