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J-GLOBAL ID：201203086829962392

偏光板

Inventor： 大津 元一 ,  川添 忠 ,  高橋 勝人
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 東京大学
Agent (2)： 林 信之 ,  安彦 元
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010148302
Publication number (International publication number)：2012013806
Application date： Jun. 29, 2010
Publication date： Jan. 19, 2012
Summary：

【課題】ナノメータサイズまで小型化させることが可能となり、しかもアスペクト比を上げることなく消光比、透過効率の双方を両立させることが可能な偏光板を提供する。【解決手段】特定の偏光成分を通過させる偏光板において、基板11と、基板11内又はその表面に、互いに略平行に配列されたナノメータサイズからなる複数の偏光子12とを備え、偏光子12は、少なくとも一部が周期的に高さが異なるように配列されていることを特徴とする。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

特定の偏光成分を通過させる偏光板において、 基板と、 上記基板内又はその表面に、互いに略平行に配列されたナノメータサイズからなる複数の偏光子とを備え、 上記偏光子は、少なくとも一部が周期的に高さが異なるように配列されていること を特徴とする偏光板。

IPC (2)：

G02B 5/30 ,  G02F 1/133

FI (2)：

G02B5/30 ,  G02F1/1335 510

F-Term (13)：

2H149AA17 ,  2H149AB04 ,  2H149BA03 ,  2H149BA23 ,  2H149FA41W ,  2H149FD46 ,  2H191FA28X ,  2H191FA28Z ,  2H191FB14 ,  2H191FC10 ,  2H191FC36 ,  2H191LA04 ,  2H191LA13