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J-GLOBAL ID：201203090369059513

混雑情報表示システムおよび混雑情報制御装置

Inventor：
渋谷 亘

About 渋谷 亘


Applicant, Patent owner：
富士通フロンテック株式会社

About 富士通フロンテック株式会社


Agent (1)： 大菅 義之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010292273
Publication number (International publication number)：2012141672
Application date： Dec. 28, 2010
Publication date： Jul. 26, 2012
Summary：
【課題】リアルタイムで投票所の正確な混雑状況を表示できる混雑情報制御装置および混雑情報表示システムを提供する。【解決手段】投票端末9の接客時間計測部31は、接客監視周期T1時間T1ごとに接客時間T2を計測し、稼働率算出部33は、稼働率Tを算出する。混雑情報制御装置5は、ホストシステム3を介して各投票所の投票端末9の稼働率Tを取得する。混雑データ演算部43は、投票所毎の投票端末の平均稼働率を算出する。表示データ作成部45は、平均稼働率に基づいて混雑状況データ100を生成し、さらに生成された混雑状況データ100に基づき、混雑表示データを作成し、各投票所に備えられた表示盤13等に送信する。表示盤13等では、混雑表示データを表示する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
投票端末装置と、混雑情報制御装置と、表示装置とを備えた混雑情報表示システムであって、 前記投票端末装置は、複数の投票所にそれぞれ少なくとも一台備えられ、 利用者の購入操作により入力された投票内容に基づき投票券を発券する発券部と、 前記購入操作および前記発券が行われている接客時間を計測する接客時間計測部と、 前記接客時間に基づき稼働率を算出する端末稼働率算出部と、を有し、 前記混雑情報制御装置は、 前記投票端末装置が算出した前記稼働率に基づき前記投票所毎の前記投票端末装置の平均稼働率を算出する稼働率算出部と、 前記平均稼働率に基づき、所定時間毎に前記投票所別に混雑か否かを示す混雑情報を作成する混雑情報作成部と、 前記混雑情報を表示させるための表示データを作成する表示データ作成部と、 を備え、 前記表示装置は、 前記複数の投票所にそれぞれ少なくとも一台備えられ、前記表示データに基づき前記混雑情報を表示する、 ことを特徴とする混雑情報表示システム。
IPC (2)：
G07C 13/00 ,  G06Q 50/10
FI (2)：
G07C13/00 B ,  G06F17/60 146C
F-Term (8)：
3E038BA09 ,  3E038CB03 ,  3E038DA03 ,  3E038KA01 ,  3E138BA09 ,  3E138CB03 ,  3E138DA03 ,  3E138KA01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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