Pat
J-GLOBAL ID:201203090877191621

高調波抑圧回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011116865
Publication number (International publication number):2012248931
Application date: May. 25, 2011
Publication date: Dec. 13, 2012
Summary:
【課題】高周波動作と、低コスト化および小型化とを両立させることが可能な高調波抑圧回路を得ること。【解決手段】基本波の1/8波長の長さを有し、一端が入力端16aを形成し、他端が出力端16bを形成する主線路10と、一端が主線路10の入力端16aに接続された基本波の1/4波長の長さを有する第1の線路11aと、第1の線路11aの他端に一端が接続された抵抗体14および基本波の1/4波長の長さを有する第1のオープンスタブ12aと、抵抗体14の他端に接続された基本波の1/8波長の長さを有する第2のオープンスタブ13aと、一端が主線路10の出力端16bに接続された基本波の1/4波長の長さを有する第2の線路11bと、第2の線路11bの他端に接続された基本波の1/4波長の長さを有する第3のオープンスタブ12bおよび基本波の1/8波長の長さを有する第4のオープンスタブ13bと、を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
基本波の1/8波長の長さを有し、一端が入力端を形成し、他端が出力端を形成する主線路と、 一端が前記主線路の前記入力端に接続された基本波の1/4波長の長さを有する第1の線路と、 前記第1の線路の他端に一端が接続された抵抗体および基本波の1/4波長の長さを有する第1のオープンスタブと、 前記抵抗体の他端に接続された基本波の1/8波長の長さを有する第2のオープンスタブと、 一端が前記主線路の前記出力端に接続された基本波の1/4波長の長さを有する第2の線路と、 前記第2の線路の他端に接続された基本波の1/4波長の長さを有する第3のオープンスタブおよび基本波の1/8波長の長さを有する第4のオープンスタブと、 を備えることを特徴とする高調波抑圧回路。
IPC (1):
H03F 3/60
FI (1):
H03F3/60
F-Term (10):
5J067AA04 ,  5J067CA27 ,  5J067CA87 ,  5J067CA92 ,  5J067FA16 ,  5J067HA25 ,  5J067HA29 ,  5J067KA68 ,  5J067LS12 ,  5J067SA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • フィルタ回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-072415   Applicant:三菱電機株式会社
  • 2倍高調波抑圧回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2008-093765   Applicant:三菱電機株式会社
  • 増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-154938   Applicant:三菱電機株式会社
Show all

Return to Previous Page