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J-GLOBAL ID:201203092067556502

リチウムイオン二次電池用負極、リチウムイオン二次電池、およびリチウムイオン二次電池用負極の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 誠一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011202813
Publication number (International publication number):2012084522
Application date: Sep. 16, 2011
Publication date: Apr. 26, 2012
Summary:
【課題】高容量と良好なサイクル特性を実現するリチウムイオン二次電池用負極を得る。【解決手段】集電体3の少なくとも一面に、多孔質シリコン粒子5を有するリチウムイオン二次電池用負極1であって、多孔質シリコン粒子5の平均粒径が、0.1μm〜50μmであり、多孔質シリコン粒子5は、三次元網目構造を有し、多孔質シリコン粒子5の平均空隙率が、20〜90%であり、多孔質シリコン粒子5の平均空孔径が、5nm〜2μmであり、多孔質シリコン粒子5の平均粒径と平均空孔径の比が、5以上であり、多孔質シリコン粒子5の組成が、酸素を除いてシリコンが80原子%以上であることを特徴とするリチウムイオン二次電池用負極である。多孔質シリコン粒子5の少なくとも一部が、集電体3に埋まっていることが好ましい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
集電体の少なくとも一面に、多孔質シリコン粒子を有するリチウムイオン二次電池用負極であって、 前記多孔質シリコン粒子の平均粒径が、0.1μm〜50μmであり、 前記多孔質シリコン粒子は、三次元網目構造を有し、 前記多孔質シリコン粒子の平均空隙率が、20〜90%であり、 前記多孔質シリコン粒子の平均空孔径が、5nm〜2μmであり、 前記多孔質シリコン粒子の平均粒径と平均空孔径の比が、5以上であり、 前記多孔質シリコン粒子の組成が、酸素を除いてシリコンが80原子%以上であることを特徴とするリチウムイオン二次電池用負極。
IPC (5):
H01M 4/134 ,  H01M 4/38 ,  H01M 4/36 ,  H01M 4/139 ,  H01M 4/66
FI (5):
H01M4/02 105 ,  H01M4/38 Z ,  H01M4/36 C ,  H01M4/02 112 ,  H01M4/66 A
F-Term (24):
5H017AA03 ,  5H017BB01 ,  5H017BB06 ,  5H017BB08 ,  5H017BB16 ,  5H017CC03 ,  5H017DD05 ,  5H017EE01 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050BA16 ,  5H050CA07 ,  5H050CB11 ,  5H050DA04 ,  5H050GA02 ,  5H050GA03 ,  5H050GA07 ,  5H050GA12 ,  5H050GA22 ,  5H050GA24 ,  5H050HA02 ,  5H050HA05 ,  5H050HA07 ,  5H050HA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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