Pat
J-GLOBAL ID:201203094165189057

モータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 石黒 健二 ,  長谷 真司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010259197
Publication number (International publication number):2012114975
Application date: Nov. 19, 2010
Publication date: Jun. 14, 2012
Summary:
【課題】全節巻きリラクタンスモータの電磁気的特性は複雑であり、効果的に制御できるモータシステムとする。また、このモータの高効率化、小型化を実現する。【解決手段】全節巻きリラクタンスモータにおいて、一つの相の一組のステータ磁極にだけ電磁気的に作用する一組の電流成分を想定し、3相各相の電流成分を制御することにより他の相との電磁気的相互作用の無い正確な電流制御を実現し、より正確なトルク制御、速度制御を行うことのできるモータシステムを実現する。また、前記の電流、電圧制御により制御回路の小型化と効果的な界磁手段を付加したモータ構成による高効率化を実現する。【選択図】図16
Claim (excerpt):
電気角360°の間に配置する(4×NN1+2)個のステータ磁極と、 前記各ステータ磁極を磁気的に連結するバックヨークと、 前記各ステータ磁極の間のスロットに配置する各相の全節巻き巻線と、 電気角360°の間に配置する2以上の偶数の数のロータ突極と、 前記の各全節巻き巻線へ片方向の電流を供給する電力変換器PA1とを備え、 前記の各ステータ磁極について、その円周方向両隣に位置する2個の全節巻き巻線に通電すべき2個の電流成分指令IFoを求めて制御することを特徴とするモータ。 ここで、NN1は1以上の整数である。
IPC (2):
H02K 19/10 ,  H02P 25/08
FI (2):
H02K19/10 A ,  H02P7/00 501
F-Term (18):
5H501AA20 ,  5H501BB02 ,  5H501BB04 ,  5H501CC04 ,  5H501DD09 ,  5H501GG05 ,  5H501HA07 ,  5H501HB16 ,  5H501JJ17 ,  5H501LL22 ,  5H501LL35 ,  5H619BB01 ,  5H619BB06 ,  5H619BB15 ,  5H619BB24 ,  5H619PP01 ,  5H619PP11 ,  5H619PP31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page