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J-GLOBAL ID：201203094624188441

電算機室空調システム、その局所空調機の設置/交換方法

Inventor： 武田 純 ,  羽根田 知明 ,  岩崎 正道 ,  水村 信次 ,  大越 日出男
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社 ,  富士電機株式会社
Agent (1)： 大菅 義之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010145643
Publication number (International publication number)：2012007845
Application date： Jun. 25, 2010
Publication date： Jan. 12, 2012
Summary：

【課題】局所空調機の増設/交換作業等を、ラックの安全性を確保しつつ簡便・容易に行えるようにする。【解決手段】各々が電子機器を搭載するラック1が整列してラック列を形成する電算機室において、ラック列上方に、ラック列に対して並行方向の支持レール2を設けると共に、ラック列に対して垂直方向の支持レール3を複数設ける。支持レール2と各支持レール3とは接続されている。支持レール2及び支持レール3上を自在に移動可能であり、且つ、局所空調機4を着脱可能な可動保持治具6を設ける。交換対象の既設の局所空調機の取り外しや新規局所空調機の接続は、支持レール2の端近辺または支持レール3の端近辺において可動保持治具6に対して行う。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

各々が電子機器を搭載するラックが整列してラック列を形成する電算機室において、前記ラック列の上方に複数台の局所空調機が設置される電算機室空調システムにおいて、 前記ラック列の上方に該ラック列に沿った並行方向に設けられる一対のレールである第1の支持レールと、前記ラック列の上方に前記並行方向に直交する方向である垂直方向に設けられる一対のレールである第2の支持レールとを有し、前記第1の支持レールに対して1または複数の前記第2の支持レールが接続された支持レール部と、 前記第1の支持レール上及び前記第2の支持レール上を移動可能であり、且つ、前記局所空調機を着脱可能な可動保持治具と、 を有することを特徴とする電算機室空調システム。

IPC (1)：

F24F 13/32

FI (1)：

F24F1/00 411