Pat
J-GLOBAL ID:201203094943070500
ドーズパッケージおよびドーズパッケージシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010285517
Publication number (International publication number):2012130537
Application date: Dec. 22, 2010
Publication date: Jul. 12, 2012
Summary:
【課題】 経済性や利便性等に優れたドーズパッケージおよびドーズパッケージシステムを提供する。【解決手段】 マイクロコントローラ41は、ステップS4で開封信号が入力したか否かを判定する。開封信号は、薬剤収容セル13が開封されることによって(すなわち、開封タブ21が切り剥がされることによって)プラス線25が切断し、プラス線25とアース線26との間の抵抗が増大することで生成される。患者や被験者が薬剤収容セル13を開封してステップS4の判定がYesになると、マイクロコントローラ41は、ステップS6で、服薬スケジュールの服薬予定薬剤と開封信号とを比較することにより、開封された薬剤収容セル13が正しいものであるか否か(開封が正規に行われたか否か)を判定し、この判定がYesであった場合、ステップS7でRAM47に服薬データ(服用薬剤および服薬時刻)を記録する。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
薬剤の投入および取り出しに供される開口を有する複数の薬剤収容セルが形成されたパッケージ本体と、当該パッケージ本体に固着されて前記薬剤収容セルの開口を封止するカバーシートとを備えたドーズパッケージであって、
前記カバーシートは、
前記薬剤収容セルのそれぞれに対応して設けられ、当該薬剤収容セルごとに開封することのできる開封部と、
前記開封部のそれぞれに対応して設けられ、当該開封部の輪郭と交差する導電体と
を有し、
前記各導電体の一端は、前記パッケージ本体あるいは前記カバーシートに形成された電極部に配置されることを特徴とするドーズパッケージ。
IPC (4):
A61J 7/04
, A61J 1/14
, A61J 7/00
, B65D 75/34
FI (4):
A61J7/00 P
, A61J1/00 390R
, A61J7/00 Z
, B65D75/34
F-Term (11):
3E067AA11
, 3E067AB82
, 3E067AC03
, 3E067BA02A
, 3E067BB14A
, 3E067EC08
, 3E067FB04
, 3E067GD10
, 4C047NN02
, 4C047NN10
, 4C047NN11
Return to Previous Page