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J-GLOBAL ID:201203095578121953

処置装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 風早 信昭 ,  浅野 典子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2011529502
Publication number (International publication number):2012504396
Application date: Sep. 21, 2009
Publication date: Feb. 23, 2012
Summary:
動物用処置装置が提供される。この装置は、第一端及び第二端を有する処置部材(1)であって、その長手方向回転軸(X)が処置部材、第一端及び第二端を通って延びるものを含む。駆動手段が処置部材に連結されており、長手方向回転軸の周りに処置部材の回転運動を生じさせる。担持部材(2)が処置部材及び駆動手段を担持し、固定部材(4)が担持部材を静止要素に固定する。担持部材は、処置部材が第一軸(Y)の周りに揺動することを可能にする第一旋回連結部(3)を含み、第二旋回連結部(5)によって固定部材にさらに連結されており、第二旋回連結部は、処置部材が第二軸(Z)の周りに揺動することを可能にする。第二旋回連結部は、第一旋回連結部に対してより固定部材に対して横方向に近く与えられている。【選択図】 図1a
Claim (excerpt):
第一端及び第二端を有する処置部材(1)であって、その長手方向回転軸(X)が処置部材(1)、第一端及び第二端を通って延びるもの; 処置部材(1)に連結された駆動手段であって、長手方向回転軸(X)の周りに処置部材(1)の回転運動を生じさせるように配置された駆動手段; 処置部材(1)及び駆動手段を担持するための担持部材(2);及び 担持部材(2)を静止要素に固定するように配置された固定部材(4) を含む、動物用処置装置であって、 担持部材(2)は、処置部材(1)が第一軸(Y)の周りに揺動することを可能にする第一旋回連結部(3)を含み、担持部材(2)は第二旋回連結部(5)によって固定部材(4)にさらに連結されており、第二旋回連結部(5)は、処置部材(1)が第二軸(Z)の周りに揺動することを可能にするものにおいて、 第二旋回連結部(5)が、第一旋回連結部(3)に対してより固定部材(4)に対して横方向に近く与えられていることを特徴とする処置装置。
IPC (1):
A01K 13/00
FI (1):
A01K13/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 家畜ブラッシング装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2003-581575   Applicant:デラヴァールホルディングアクチボラゲット
  • 家畜の回転ブラシ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-073350   Applicant:株式会社本多製作所

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