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J-GLOBAL ID:201203095991988752
マイクロ・ナノバブル生成装置及びマイクロ・ナノバブル水の生成装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (6):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
, 夫 世進
, 有近 康臣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010294543
Publication number (International publication number):2012139646
Application date: Dec. 29, 2010
Publication date: Jul. 26, 2012
Summary:
【課題】方向を異にする螺旋水流を衝突させてマイクロ・ナノバルブを生成する装置において、螺旋水流中において気泡と水との混合を良好にし、気泡の細分化、微細気泡の生成を促し、マイクロ・ナノバブルの生成を高効率化できるようにする。【解決手段】多重管構造の内外各管1,2の内側に螺旋部材5,6による方向の異なる流水用の螺旋溝3,4を形成し、気泡を含む螺旋水流7,8を放出する際に衝突させてマイクロ・ナノバルブを生成する装置において、内外各管1,2の軸心C1,C2をずらせて偏心位置に配置し、内外各管1,2の内面に接する螺旋部材5,6による螺旋溝3,4の溝深さD1,D2を周方向で連続的に繰り返し変化させ、螺旋溝3,4に沿って流れる螺旋水流7,8が加圧と減圧を繰り返すようにする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
内管と外管との多重管構造をなし、内外各管の内側に螺旋部材による螺旋方向の異なる各管の内面と前記各螺旋部材とにより流水用の螺旋溝が形成され、該螺旋溝に沿って流れる気泡を含む螺旋水流が同時に放出される際に衝突するようになされたマイクロ・ナノバルブ生成装置において、
内外各管の軸心をずらせて偏心位置に配置して、内外各管の内面に接する螺旋部材による螺旋溝の溝深さを連続的に繰り返し変化させ、螺旋溝に沿って流れる螺旋水流が加圧と減圧を繰り返すようにしたことを特徴とするマイクロ・ナノバルブ生成装置。
IPC (6):
B01F 5/00
, B01F 3/04
, B01F 5/04
, B01F 5/06
, B01F 5/10
, B01F 5/02
FI (7):
B01F5/00 D
, B01F3/04 F
, B01F3/04 Z
, B01F5/04
, B01F5/06
, B01F5/10
, B01F5/02 Z
F-Term (11):
4G035AB15
, 4G035AB20
, 4G035AB27
, 4G035AB28
, 4G035AC01
, 4G035AC12
, 4G035AC14
, 4G035AC22
, 4G035AC26
, 4G035AC29
, 4G035AC55
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