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J-GLOBAL ID:201203096227065000

分離された反応物を内部で混合する袋とその応用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  原 裕子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012501007
Publication number (International publication number):2012521331
Application date: Mar. 19, 2010
Publication date: Sep. 13, 2012
Summary:
分離された反応物を内部で混合する袋は、内部に反応物封入室を有する外袋を有している。中央引き裂きストリップと二つの外ストリップが、二つの引き裂き線を形成して、反応物室に連結されている。外ストリップは反応物室の下に折り曲げられその先端が封入袋に留められている。中央ストリップは、反応物室から封入袋のスリットを通して外に延びている。中央ストリップを引くと引き裂き線が延長され反応物室が破れて反応物を開放するに至る。第二の反応物を容れた透過性の第二反応物室は封入袋の内側に設けられており、中央ストリップが通るスリットを有している。袋内の反応は、発熱反応であっても良く、袋はウェットティシューディスペンサーのような加熱すべき物体に適用されても良い。
Claim (excerpt):
周辺部を有し、第二層に対して該周辺部において接着された第一層であって該第一層がスリットを有する外袋と、 該外袋の内部に配置され、第一の反応物を収容する反応物封入室と、 該反応物封入室に連結された少なくとも三つのストリップで、該少なくとも三つのストリップは、二つの外ストリップから二つの引き裂き線により分離された中央引き裂きストリップを有し、該中央引き裂きストリップと二つの外ストリップは夫々先端を有している該少なくとも三つのストリップとを有する袋において、 該二つの外ストリップが該反応物封入室の下に折り畳まれると共に、その先端が該外袋に固定されており、該中央引き裂きストリップは該反応物封入室から延びて該外袋の第一層のスリットを通り、該中央引き裂きストリップの先端が外袋の外に配置されており、 該中央引き裂きストリップを引くと該二つの引き裂き線が延長されて、該反応物封入室が裂開し該第一の反応物を外袋に開放するに至らせる袋。
IPC (2):
B65D 30/22 ,  B65D 81/32
FI (3):
B65D30/22 G ,  B65D81/32 G ,  B65D81/32 E
F-Term (18):
3E064AB11 ,  3E064BA01 ,  3E064BA09 ,  3E064BA11 ,  3E064BA22 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BA37 ,  3E064BB03 ,  3E064BC01 ,  3E064BC18 ,  3E064EA12 ,  3E064FA01 ,  3E064FA06 ,  3E064GA01 ,  3E064HP04 ,  3E064HP05 ,  3E064HT07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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