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J-GLOBAL ID：201203098973923367

位相差層付偏光板

Inventor： 朝永 政俊 ,  永野 忍 ,  尾込 大介 ,  済木 雄二
Applicant, Patent owner： 日東電工株式会社
Agent (2)： 籾井 孝文 ,  山元 美佐
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011117629
Publication number (International publication number)：2012247522
Application date： May. 26, 2011
Publication date： Dec. 13, 2012
Summary：

【課題】立体画像表示のクロストークを低減し得る位相差層付偏光板を提供すること。【解決手段】本発明の位相差層付偏光板100は、偏光子11と偏光子11の片側に配置された保護層21とを有する偏光板10と、偏光板10の偏光子11側に配置された位相差層30と、偏光板10の保護層21側に配置された接着層40とを有する。位相差層30は、それぞれが異なる方向に遅相軸を有する複数の領域を所定のパターンで有する。接着層40のクリープズレ量(L)は100μm以上である。ここで、クリープズレ量は、厚み20μm、接着面積100mm2の接着層において、23°Cで4.9Nの引張りせん断力を加えた場合の1時間後のズレ量を示す。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

偏光子と該偏光子の片側に配置された保護層とを有する偏光板と、 該偏光板の該偏光子側に配置された位相差層と、 該偏光板の該保護層側に配置された接着層とを有し、 該位相差層が、それぞれが異なる方向に遅相軸を有する複数の領域を所定のパターンで有し、 該接着層のクリープズレ量(L)が100μm以上である、位相差層付偏光板: ここで、クリープズレ量は、厚み20μm、接着面積100mm2の接着層において、23°Cで4.9Nの引張りせん断力を加えた場合の1時間後のズレ量を示す。

IPC (2)：

G02B 5/30 ,  G02F 1/133

FI (2)：

G02B5/30 ,  G02F1/13363

F-Term (21)：

2H149AA20 ,  2H149AB01 ,  2H149BA02 ,  2H149CA02 ,  2H149DA01 ,  2H149DA02 ,  2H149EA02 ,  2H149EA12 ,  2H149FA03W ,  2H149FD05 ,  2H149FD31 ,  2H191FA22X ,  2H191FA30X ,  2H191FD04 ,  2H191FD07 ,  2H191FD32 ,  2H191FD36 ,  2H191LA21 ,  2H191MA01 ,  2H191PA44 ,  2H191PA59

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 立体画像表示装置およびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-105887   Applicant：ソニー株式会社