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J-GLOBAL ID:201204046887967401
Research Project code:5978
Update date:Oct. 07, 2013
X線照射を利用した可逆性着色ガラスの開発
Study period:2009 - 継続中
Organization (1):
Investigating Researcher (1):
Research overview:
多量のFe,Co等の着色剤を含んだ着色ガラスや一般的な透明ガラスにX線を照射して着色したガラスがあるが、色を消せないことや色が薄く安定性が低いことなどの問題があり、一般的なガラス瓶のリサイクルなどの用途に限られている。本研究では、ガラス基板やセラミックスコーティングしたガラス基板を対象に、それらの組成や着色条件をを検討し、色が濃く安定した、パターン形成も可能な熱可逆性のある着色ガラスの開発を行う。
Research program:
シーズ発掘試験
Ministry with control over the research :
Organization with control over the research:
Parent Research Project (1):
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