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J-GLOBAL ID:201204051635733711
Research Project code:6167
Update date:Oct. 07, 2013
ナノカーボンを利用した高容量Liイオン二次電池負極の開発
Study period:2008 - 継続中
Organization (1):
Investigating Researcher (1):
Research overview:
リチウムイオン二次電池は改良を重ね容量を少しずつ大きくしてきたが、既存材料での高容量化は限界に近づいている。実際、負極の実用材料はグラファイトであるが、すでに理論容量にほぼ達している。本研究はグラファイトに代わる高容量の負極材料を探索するため、さまざまな構造を有するナノカーボンを合成し、リチウム貯蔵特性を評価する。これにより高容量化に適した構造パラメータを見出し、負極の構造最適化を目指す。
Research program:
シーズ発掘試験
Ministry with control over the research :
Organization with control over the research:
Parent Research Project (1):
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