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J-GLOBAL ID:201204052357344322  Research Project code:9617 Update date:Oct. 07, 2013

タンパク質アクチノヒビンを用いた多剤耐性株に有効かつ副作用の少ない抗エイズ薬の開発

Study period:2008 - 継続中
Organization (1):
Investigating Researcher (1):
Research overview:
エイズウイルス(HIV)の遺伝子はRNAであり、DNAを遺伝子とする生物より100万倍の強さで変異する。そのため、効果的なワクチン開発の見通しも立っていないし、抗HIV薬の効かない耐性株が容易に出現する。我々は、これまでの抗HIV薬とは異なる機構により、多剤耐性HIV株にも有効な新しい抗HIVタンパク質・アクチノヒビン(Actinohivin:AH)を発見した(日本特許 3962772,米国・豪州で登録済み)。本課題では、ポリエチレン・グリコール(PEG)化インターフェロン(半減期の長いC型肝炎治療薬)の例に倣って、PEG化AHを作製し、体内で半減期が長く安定でしかも副作用の少ないエイズ発症予防とエイズ治療を目的とした注射薬の開発を目指す。
Research program: シーズ発掘試験
Ministry with control over the research :
文部科学省
Organization with control over the research:
独立行政法人科学技術振興機構
Parent Research Project (1):

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