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J-GLOBAL ID:201301009768994437   Update date: Nov. 21, 2024

Akagi Kazushige

アカギ カズシゲ | Akagi Kazushige
Affiliation and department:
Job title: Professor
Other affiliations (1):
  • Kobe University
Homepage URL  (1): https://akagikazushige-1.jimdosite.com/
Research field  (1): Educational psychology
Research theme for competitive and other funds  (28):
  • 2024 - 2029 Research base building on lifelong learning of people with disabilities based on 'Hyogo model' action research
  • 2024 - 2028 The Theory and Practice of Oracy Education
  • 2023 - 2026 通常学級から特別支援学級・学校への転籍理由とプロセスの解明:小学校時期を対象に
  • 2021 - 2026 Research on construction and assessment of early child education curriculum in Japan, New Zealand, and Italy
  • 2021 - 2026 Research on the assessment of Early Education curriculum in Japan, New Zealand and Italy
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Papers (50):
  • 石谷宏行, 長尾悠里, 赤木和重. 公立イエナプラン教育校はいかにして設立されたのか:福山市立常石ともに学園設立をめぐる議会・教育委員会の議事録・会議録の分析から. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2024. 24. 111-124
  • 下木なつみ, 江上弘晃, 赤木和重. 特別支援学校高等部における3年間の陶工実践:教師主体から生徒主体への授業づくり. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2024. 24. 99-110
  • 石井正幸, 赤木和重. 協調運動の困難な知的障害児の全身運動における介入効果について:特別支援学校中学部生徒のサーキットトレーングを通した協調運動の変化に着目して. 特殊教育学研究. 2024. 61. 213-224
  • 赤木和重. 学級規範の「脱臼」としてのインクルーシブ教育:規範に拠る/規範で遊ぶ. 教育目標・評価学会紀要. 2023. 33. 33-40
  • 赤木和重. インクルーシブ教育における「通常学級の改革」の課題と展望:規範の弛緩および多様性を前提とした授業づくり. SNEジャーナル. 2023. 29. 59-74
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MISC (151):
  • 赤木和重. こだわりの世界に入ってみる. みんなのねがい. 2024. 709
  • 「透明人間,入りまーす」. はあとブリッジ. 2024. 455. 1
  • 赤木和重. 正論にためらいを(書評 頭木弘樹「口の立つやつが勝つってことでいいのか」青土社). 教職研修. 2024. 625. 114
  • 赤木和重. 書評:中原一歩「小山田圭吾 炎上の「嘘」」文藝春秋. はあとブリッジ. 2024. 453. 7
  • 赤木和重. 風越の教室に入ってみた(第16回(最終回))私が,風越学園から学んだこと,悩んでいること,考えていること. かぜのーと https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/akagi_report/34293. 2024
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Books (51):
  • 教育方法学辞典
    学文社 (GAKUBUNSHA) 2024 ISBN:4762033812
  • 友だちのこまったがわかる絵本 みんなちがってみんないい
    金の星社 2022 ISBN:4323075138
  • 応用心理学ハンドブック(担当:発達障害の理解と支援:自閉症を中心に/呉文慧と共著)
    福村出版 2022 ISBN:9784571200878
  • 学習者に「意味深さ」が生じるしかけとその評価:日英における学びの場づくり(川地亜弥子(編))
    2017~2021年度科学研究費補助金 報告書(課題番号17K04549) 2022
  • 対話的事例シナリオを核とした教員養成カリキュラムの創造と評価方法の開発研究(山田康彦(編))
    2019~2021年度 科学研究費補助金 報告書(課題番号19K02812) 2022
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Lectures and oral presentations  (94):
  • 日本のインクルーシブ教育に発達心理学はどう貢献するか? -多様性を重視した科学をめざして-
    (日本発達心理学会・社会貢献委員会 2025)
  • インクルージョンの観点から学校教育を再考する(話題提供)
    (日本発達心理学会第36回大会 2025)
  • 発達心理学者として社会とどう対話するか?(話題提供)
    (日本発達心理学会第36回大会 2025)
  • 半径50センチの世界で,教師という自分を楽しくしてしまう思想と技術
    (令和6年度 兵庫教育大学特別支援教育アドバンスセミナー 2025)
  • 障害者施設における強度行動障害者への支援者に対する支援者支援の役割(コメント)
    (心理科学研究会名古屋地区例会 2025)
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Education (3):
  • 2002 - 2005 Kobe University Graduate School of Cultural Studies and Human Science
  • 1999 - 2001 滋賀大学大学院 教育学研究科
  • 1994 - 1998 Kyoto University Faculty of Education
Professional career (2):
  • 修士(教育学) (滋賀大学)
  • 博士(学術) (神戸大学)
Work history (5):
  • 2023/07 - 現在 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 教授
  • 2010/10 - 2023/06 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 准教授
  • 2015/03 - 2016/03 Syracuse University School of Education Visiting researcher
  • 2007/04 - 2010/09 三重大学教育学部 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 三重大学教育学部 講師
Committee career (16):
  • 2021/04 - 現在 神戸市教育委員会 神戸市灘さくら支援学校 評議員
  • 2011/12 - 現在 心理科学研究会 「心理科学」編集委員
  • 2023/02 - 2025/10 日本特別ニーズ教育学会 若手育成・社会貢献ワーキンググループ委員
  • 2023/09 - 2025/08 芦屋市教育委員会 芦屋市青少年問題協議会 委員
  • 2023/07 - 2025/06 日本臨床発達心理士会 「臨床発達心理実践研究」編集委員
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Awards (2):
  • 2006 - 発達科学研究教育センター 発達科学研究教育奨励賞 学術研究助成事業を受賞
  • 2005/03 - 日本発達心理学会 発達心理学会学会(論文)賞 発達心理学研究に掲載された論文
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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