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J-GLOBAL ID：201301016937737070   Update date: Feb. 01, 2024

Izumimoto Chiharu

イズミモト チハル | Izumimoto Chiharu
Affiliation and department：
Nara University of Education

About Nara University of Education


Job title： Professor
Research field  (1)： Japanese language education
Research keywords  (1)： 日本語教育学
Research theme for competitive and other funds  (2)：
  • 2021 - 2024 A study of Language Learning History as a research method of Japanese language teacher education.
  • 2020 - 2023 Developmental Process of Teacher Educator: how to develop educators who teach teahcers for children with multicultural background
Papers (21)：
  • 和泉元千春, 棚橋尚子. 外国人児童生徒等教育を担う教員の養成の実践と考察. 奈良教育大学国文-研究と教育. 2022. 45. 89-100
  • 齋藤ひろみ, 和泉元千春, 市瀬智紀, 浜田麻里. 多文化社会が求める教師の資質・能力-外国人児童生徒等教育の担い手に焦点を当てて-. 子どもの日本語教育研究. 2020. 3. 1-17
  • An Analysis of A Practice in Japanese -Language learning for School Visit Program by Teacher Trainees and Home Students-. 『奈良教育大学次世代教員養成センター紀要』. 2019. 5. 151-156
  • 和泉元千春. 異分野間の協働実践における日本語教員の役割-幼年教育における国際理解教育の教育実践を例として-. 国文 研究と教育. 2017. 40. 1-14
  • Language learning resources generating transformation of the language norm: An analysis o“f Interview Poems” using sociocultural approaches. リテラシーズ. 2017. 20. 56-70
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MISC (8)：
  • 奈良教育大学国際交流留学センター. 令和元年度 奈良教育大学「シンポジウム 教員養成大学におけるグローバル人材を考える 報告書. 2020
  • 公益社団法人日本語教育学会. 文部科学省委託(2017-2019年度) 外国人児童生徒等教育を担う教員の養成・研修のための「モデルプログラム」ガイドブック. 2020
  • 奈良教育大学国際交流留学センター. 平成30年度 奈良教育大学「シンポジウム 教員養成大学におけるグローバル人材を考える 報告書. 2019
  • 日本語教育学会. 平成30年度文部科学省委託 外国人児童生徒等教育を担う教員の養成・研修モデルプログラム開発事業-事例集-. 2019
  • 奈良教育大学国際交流留学センター. 平成29年度 奈良教育大学「シンポジウム 教員養成大学におけるグローバル人材を考える 報告書. 2018
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Books (6)：
  • 日本語プロフィシェンシー研究の広がり
    ひつじ書房 2022 ISBN:9784823411373
  • 異文化間教育事典
    明石書店 2022 ISBN:475035399X
  • 学校教員におけるSDG's・ESDの理論と実践
    協同出版 2021
  • 『教師のための多様性理解ハンドブック』
    2019
  • e-book 外国語を学ぶことの意味 -日本語学習者の学びの姿から-
    奈良教育大学出版会 2017
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Lectures and oral presentations  (29)：
  • Practice and consideration of autobiography by Japanese teachers
    (2023)
  • 教師教育者のコア・リフレクション-外国人児童生徒等教育を担う教師の養成において-
    (異文化間教育学会第44回大会 2023)
  • 日本語教師研究としての「言語ヒストリー(LH)」の実践(2)ーテキストマイニングによるLHの分析
    (公益社団法人)日本語教育学会2022年度秋季大会 2022)
  • 言語ヒストリーを用いた日本語教師の内的キャリア形成に関する探索的研究-大学の母語話者日本語教員を事例として-
    (日本キャリア教育学会第44回研究大会 2022)
  • 日本語教師研究としての「言語ヒストリー(LH)」の実践
    (言語文化教育研究学会 第8回年次大会 2022)
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Education (2)：
  • 1995 - 1997 Osaka University of Foreign Studies Graduate School, Division of Foreign Language Japanese language Major
  • 1990 - 1994 Osaka Kyoiku University Faculty of Education Liberal Arts
Professional career (1)：
  • 言語・文化学修士 (大阪外国語大学)
Work history (8)：
  • 2023/04 - 現在 Nara University of Education
  • 2021/10 - 2023/03 大阪大学 言語文化研究科・外国語学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 2023/03 奈良教育大学 准教授
  • 2011/10 - 2015/03 奈良教育大学 持続発展・文化遺産教育研究センター文化多様性教育研究部門 准教授
  • 1999/07 - 2011/09 独立行政法人国際交流基金関西国際センター 日本語教育専門員
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Committee career (12)：
  • 2022/04 - 現在 文部科学省総合教育政策局国際教育課外国人児童生徒教育企画係 外国人児童生徒等教育アドバイザー
  • 2021/09 - 現在 奈良県教育委員会 奈良県地域日本語教育体制整備事業に係る総合調整会議委員
  • 2021 - 現在 子どもの日本語教育研究会 編集委員
  • 2020/04 - 現在 公益社団法人日本語教育学会 文部科学省委託事業成果活用特別委員会 委員
  • 2019/06 - 2023/05 日本語教育学会 代議員
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Association Membership(s) (4)：
日本語教育学会 ,  言語文化教育研究学会 ,  異文化間教育学会 ,  専門日本語教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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