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J-GLOBAL ID:201301031306541807   Update date: Nov. 15, 2024

Kato Hisako

Kato Hisako
Affiliation and department:
Job title: 教授
Research theme for competitive and other funds  (16):
  • 2024 - 2028 戦時下の教会-ウクライナとその周辺国における宗教・国家・社会
  • 2020 - 2025 社会主義期ポーランドにおけるカトリック教育とその現在への影響:公共宗教論再考
  • 2020 - 2024 西洋社会における世俗の変容と「宗教的なもの」の再構成-学際的比較研究
  • 2020 - 2023 冷戦期の東欧における社会主義体制の比較研究:権威主義の強靱姓を解明するために
  • 2019 - 2022 もの、語り、アート、宗教にみるトラウマ体験の共有と継承:ホロコーストと原爆投下
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Papers (12):
  • Hisako kato. Between Catholcism and Secularism: People Raised in the Early Polish People's Republic. The Journal of East European Studies. 2023. 45. 70-76
  • 加藤 久子. 政治に分断されるカトリック教会-ポーランドにおけるポピュリスト政党と宗教保守層の動向. 上智大学ヨーロッパ研究所研究叢書(12)ヨーロッパの世俗と宗教. 2019. 113-127
  • KATO, Hisako. Beyond the Narrative of Secularization: How can we (re)place religoins in contemporary history?. 2018. 40. 165-170
  • 加藤 久子. 資料紹介/ポーランドのボードゲームに描かれるカトリック修道会の世界. 日本文化研究所年報. 2016. 9. 135-143
  • 加藤 久子. ポーランド人にとっての<アウシュヴィッツ>-アウシュヴィッツ=ビルケナウ ナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945). 季刊民族学. 2015. 153. 18-29
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MISC (11):
  • 井上まどか, 伊達聖伸, 大澤広嗣, 加藤久子. テーマセッション:戦時下の教会-体制転換後のウクライナとその周辺国における宗教・国家・社会-. 宗教と社会. 2024. 30. 159-163
  • 加藤久子. 回顧と展望 現代 ロシア・東欧・北欧. 史學雜誌. 2023. 132. 5. 389-395
  • エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ著, 加藤久子訳. 翻訳:戦後日本におけるポーランド研究. れにくさ. 2020. 10. 1
  • 加藤久子. コメント(近代ヨーロッパにおけるナショナリズムとキリスト教). 史苑. 2020. 80. 2. 181-183
  • 加藤 久子. 書評:高橋沙奈美著『ソヴィエト・ロシアの聖なる景観-社会主義体制下の宗教文化財、ツーリズム、ナショナリズム』. 宗教と社会. 2019. 25. 167-170
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Books (25):
  • 渡辺克義・白木太一・吉岡潤編『ポーランドの歴史を知るための56章【第2版】 』
    明石書店 2024
  • 伊達聖伸・渡辺優『カトリック的伝統の再構成』(「西洋における宗教と世俗の変容」第1巻)
    勁草書房 2024
  • 川田牧人・松田素二編『世界の冠婚葬祭事典』
    丸善出版 2023
  • 加藤有子編『ホロコーストとヒロシマ-ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶』
    みすず書房 2021
  • 中欧・東欧文化事典編集委員会『中欧・東欧文化事典』
    丸善出版 2021
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Lectures and oral presentations  (25):
  • コメント【多文化主義・多文化共生をめぐる政治の過去と現在-悲観でも楽観でもなく...】
    (大東文化大学国際比較政治研究所・法学研究科政治学専攻 2024年度シンポジウム 2024)
  • 共生の物語をつむぎなおす-ポーランドに出現した2.5次元のユダヤ人街
    (國學院大學日本文化研究所 国際研究フォーラム「見られることで何が変わるのか-ツーリズムと宗教文化」 2023)
  • 複数の視点を持つ~AI時代に第2外国語を学ぶ意味
    (RIRC 開設25周年記念ミニシンポジウム「正確な宗教ニュースとは~AI時代を見据えて~」 2023)
  • 書評:林志弦著『犠牲者意識ナショナリズム』
    (東欧史研究会 9月例会 2023)
  • 【コメント】戦時下の教会--体制転換後のウクライナとその周辺国における宗教・国家・社会
    (「宗教と社会」学会 第31回学術大会 2023)
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Education (4):
  • 2001 - 2007 Hitotsubashi University
  • 2002 - 2004 ヤギェウォ大学 政治学・国際関係研究所 (ポーランド政府給費留学)
  • 1999 - 2001 Hitotsubashi University
  • 1994 - 1998 慶応義塾大学 総合政策学部
Work history (18):
  • 2022/04 - 現在 大和大学 社会学部社会学科 教授(任期:2026年3月迄)
  • 2024/04 - 2024/09 岩手大学人文社会科学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 2024/03 近畿大学 文芸学部 非常勤講師
  • 2017/04 - 2024/03 Rikkyo University College of Tourism
  • 2022/10 - 2023/03 Tokyo University of Foreign Studies School of International and Area Studies
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Committee career (4):
  • 2022/06 - 現在 「宗教と社会」学会 常任委員
  • 2018/06 - 2023/06 「宗教と社会」学会 編集委員
  • 2019/04 - 2021/03 独立行政法人日本学生支援機構 日本留学試験 試験小委員会作成委員(日本語)
  • 2012/04 - 2020/06 東欧史研究会 運営委員
Association Membership(s) (11):
THE JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY ,  JAPANESE ASSOCIATION FOR RELIGIOUS STUDIES ,  都市史学会 ,  日本西洋史学会 (JAPANESE NAME ONLY) ,  Society for the Study of Modern History ,  ASSOCIATION FOR EAST EUROPEAN STUDIES ,  THE JAPANESE ASSOCIATION FOR THE STUDY OF RELIGION AND SOCIETY ,  JAPAN ASSOCIATION FOR COMPARATIVE POLITICS ,  THE JAPANESE ASSOCIATION FOR RUSSIAN AND EAST EUROPEAN STUDIES ,  パブリックヒストリー研究会 ,  関西社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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