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J-GLOBAL ID:201301050371088553
Update date: Nov. 18, 2024
Matsumoto Daisuke
マツモト ダイスケ | Matsumoto Daisuke
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Other affiliations (3):
-
Kio University
-
Osaka University
Graduate School of Medicine
-
Institute on Aging, Gérontopôle - Toulouse University Hospital
Homepage URL (2):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/20511554.ja.html
,
https://kio-community-rehab.studio.site/
Research field (4):
Healthcare management, medical sociology
, Hygiene and public health (non-laboratory)
, Hygiene and public health (laboratory)
, Nutrition and health science
Research keywords (23):
介護予防
, ウォーカビリティ
, 社会参加
, サルコペニア
, Behavioral Genetics
, Health Inequalities
, Mental Health
, Low back pain
, Life course
, Social capital
, Intenational comparison
, Frailty
, Older People
, Fall
, Physical Activity
, Twins
, Disability
, Non-communicable Diseases
, Health Promotion
, 脳卒中
, リハビリテーション
, データベース
, Dementia
Research theme for competitive and other funds (34):
- 2023 - 2026 地域高齢者の主観的年齢が2年後の身体機能および新規要介護発生に与える影響
- 2023 - 2026 睡眠時間減少とwell-being低下の遺伝環境相互作用の解明-双生児研究-
- 2022 - 2025 Explication of Interaction between Genetic Factors of Physical Activity and Neighborhood Walkability Using the Twin Study
- 2020 - 2023 双生児研究による睡眠時間減少のメカニズムの解明-遺伝環境交互作用と国際比較-
- 2019 - 2022 双生児研究法を用いたフレイルにおける遺伝・環境要因の解明および予防法の開発
- 2021 - 在宅要介護高齢者の精神心理機能と運動アドヒアランス(運動継続性)及び身体活動量の促進要因について -ランダム化Acceptance and Commitment Therapy(ACT)介入比較試験-
- 2017 - 2020 地域連携における医療介護情報の信頼性および情報に基づいたサービス選択に関する 研究
- 2017 - 2020 過疎地住民のコミュニティ・エンパワメント強化のための教育支援システムの開発
- 2016 - 2020 ソーシャル・キャピタル創出とヘルスケアデータ一元化による地域包括ケアシステム研究拠点の形成
- 2016 - 2019 Study of the development of fall prevention strategies through community approach
- 2016 - 2019 要介護高齢者に対する効果的な在宅リハビリテーション介入に関する研究
- 2016 - 2019 住民主体の介護予防における「自助」と「互助」の客観的効果に関する研究
- 2016 - 2019 遺伝・環境要因を考慮した身体活動のエビデンス構築~双生児研究と国際比較から~
- 2017 - 2018 訪問リハビリテーションにおける2ステップテストを用いた歩行能力の定量的評価としての信頼性・妥当性の検証および屋外歩行自立に関する基準値の作成 -多施設共同研究-
- 2016 - 2018 宿泊ドックにおける生活習慣病および運動器痛の調査および実践的介入研究
- 2013 - 2016 Study of local environmental factors with many falls to assess the implications of a new fall-preventive strategy.
- 2013 - 2016 The effect of additional training on motor outcomes at discharge -A survey from multi-center stroke data bank in Japan-
- 2015 - 2016 診療報酬改訂が脳卒中患者の早期リハビリテーション実施率と帰結に与える影響
- 2014 - 2015 産後女性における有酸素運動が身体・精神に及ぼす影響 -腰痛・産後うつに着目して-
- 2014 - 2015 在宅復帰後の訪問リハビリテーションが高齢者の生活機能と家族の介護負担に与える影響-多施設共同研究-
- 2014 - 2015 屋外坂道歩行の客観的評価法に関する研究~環境・転倒リスク・運動負荷に着目して~
- 2013 - 2014 地域在住高齢者における誤嚥性肺炎予防に向けた呼吸嚥下機能の調査と介入効果について
- 2013 - 2014 医療機関における腰痛対策ベンチマーク指標の開発および有用性の検証-ハード・ソフト両側面での施設間腰痛有訴率比較-
- 2013 - 2014 急性期病院における脳卒中患者の早期リハビリテーションが帰結に与える影響と その関連要因について-リハビリテーション患者データバンクを用いた検討-
- 2010 - 2014 音楽刺激が自律神経および脳活動に及ぼす影響の検証と認知症高齢者看護への応用
- 2012 - 2013 回復期リハビリテーション病棟入院患者におけるリハビリテーションへの意欲が日常生活機能改善および在宅復帰に与える影響についての多施設共同研究
- 2012 - 2013 「奈良県介護予防セラピストネットワーク」の構築と奈良県オリジナル体操を含む地域巡回型介護予防教室の展開〜情報共有,物的・人的相互支援システムの確立〜
- 2012 - 2013 回復期リハビリテーション病棟入院患者におけるリハビリテーションへの意欲が帰結に与える影響-社会的要因を考慮して-
- 2010 - 2013 Factor analysis of stroke rehabilitation outcomes with rehabilitation patient databank and follow-up study
- 2011 - 2012 人工関節置換術後患者における生活習慣病と疼痛,活動量,運動習慣に関する調査研究
- 2010 - 2011 肥満症の有無が人工関節全置換術患者に与える影響
- 2009 - 2010 特定健診対象者への教育的運動指導による予防効果の検証
- 2007 - 2010 A study of an effective nursing intervention music therapy for elderly severe dementia
- 2009 - 2010 リハビリテーションにおける「医療の質の評価指標」の開発の試み
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Papers (88):
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中北 智士, 松本 大輔, 高取 克彦. 地域在住フレイル高齢者の運動系社会参加を促進する地域要因の検討. 総合リハビリテーション 52巻11号 (2024年11月発行). 2024. 52. 11. 1213-1222
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Tomoya Ishigaki, Shogo Misu, Toshinori Miyashita, Daisuke Matsumoto, Midori Kamiya, Akio Okamae, Tatsuya Ogawa, Hikaru Ihira, Yoshiaki Taniguchi, Takeshi Ohnuma, et al. Effects of Walking-Only Intervention on Physical Function, Fall-Related Outcomes, and Health-Related Quality of Life in Community-Dwelling Older Adults: A Systematic Review and Meta-Analysis. Journal of aging and physical activity. 2024. 1-13
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Satoshi Nakakita, Daisuke Matsumoto, Katsuhiko Takatori. Development of a new screening model for predicting dementia using individual items of the Kihon Checklist in community-dwelling older adults. Geriatrics & gerontology international. 2024
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D. Matsumoto, J. Raffin, W.-H. Lu, S. Guyonnet, F. Pillard, Y. Rolland, B. Vellas, P. de Souto Barreto. Self-Reported Fatigue and Its Cross-Sectional Associations with Physical Function throughout Adulthood: The INSPIRE-T Cohort. Journal of Frailty & Aging. 2024
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池本 大輝, 徳田 光紀, 森川 雄生, 黒田 琴葉, 藤沢 直輝, 中山 直樹, 寺田 奈穂, 朝原 千尋, 新名 美鈴, 松本 大輔. 急性期運動器疾患患者におけるサルコペニアの骨格筋量指標に関連する要因の検討 - Sonographic Thigh Adjustment RatioとSkeletal Muscle Indexとの比較-. 日本栄養・嚥下理学療法学会雑誌. 2024. 1-10
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MISC (118):
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高取克彦, 松本大輔. 奈良県コホートスタディ(生駒市コホート研究とKAGUYAプロジェクト). 老年内科. 2021. 4. 4. 392-399
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文 鐘聲, 山崎 尚美, 松本 大輔, 高取 克彦, 森田 公美. 地域在住高齢者におけるソーシャル・キャピタルが3年後の主観的幸福感に及ぼす影響 KAGUYAプロジェクト縦断調査 男女別の比較. 老年社会科学. 2021. 43. 2. 172-172
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松本 大輔. 地域理学療法学のエビデンス 地域在住高齢者に対するトレーニング効果のエビデンス. 理学療法学. 2021. 47. Suppl.1. 40-40
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松本泉美, 山崎尚美, 中井久美子, 松本大輔, 宮崎誠. Factors related to empowerment of residents as bearers of mutual aid in depopulated mountainous areas. 畿央大学紀要. 2021. 18. 1. 37-50
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松本大輔, 高取克彦, 宮田晶穂, 山崎尚美, 宮崎誠, 今西綾, 文鐘聲. 地域在住高齢者におけるWalkabilityと身体活動・社会参加との関連性:KAGUYAプロジェクト. 日本老年医学会雑誌. 2021. 58
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Books (12):
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図解理学療法技術ガイド第5版
文光堂 2024 ISBN:9784830647154
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理学療法士・作業療法士のためのヘルスプロモーション改訂第2版 理論と実践
南江堂 2023 ISBN:9784524203512
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地域理学療法学の方向性とマインドを理解する ビルドアップ地域理学療法
医歯薬出版 2021 ISBN:9784263266441
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内部障害理学療法学
医歯薬出版 2021 ISBN:9784263267387
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高齢者理学療法学 = Older adults
メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758320085
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Lectures and oral presentations (262):
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地域リハビリテーション活動支援事業における理学療 法士の役割とアウトカム指標に関する検討
(第11回日本地域理学療法学会学術大会 2024)
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外来透析患者への運動指導加算算定期間内での運動効 果及び終了後の自主練習継続率の調査
(第11回日本地域理学療法学会学術大会 2024)
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産後女性における腰部骨盤帯痛と産後うつ、プレゼンティーズムとの関連
(第10回日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス 理学療法研究会学術大会 2024)
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未就学児をもつ母親における身体機能と腰痛、身体活動量との関連
(第10回日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス 理学療法研究会学術大会 2024)
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Apathyを有する要支援・要介護高齢者に対するAcceptance&Commitment Therapyが身体活動量に及ぼす影響-ランダム化比較試験-
(第3回日本老年療法学会学術集会)
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Education (3):
- 2007 - 2011 名古屋大学大学院 医学系研究科 健康社会医学専攻健康増進医学講座健康・スポーツ医学分野
- 2005 - 2007 Kobe University
- 2001 - 2005 Kobe University School of Medicine Faculty of Health Sciences
Professional career (2):
- Master of Health Science (Kobe University)
- Doctor of Philosophy in Health Science (Kio University)
Work history (7):
Committee career (10):
- 2022/08 - 現在 大和高田市国民健康保険運営協議会 委員
- 2015/07 - 現在 広陵町 広陵町健康増進計画策定委員
- 2015/04 - 現在 奈良県 奈良県健康長寿共同事業委員会 体操普及・啓発委員
- 2023/11 - 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) サルコペニア・フレイルの予防に関するヘルスケアサービスのためのガイドライン開発研究 研究協力員
- 2018/03 - 2021/03 日本理学療法士協会 地域システマティックレビュー班 班長/糖尿病 班員
- 2016/12 - 2018 日本理学療法士協会 日本糖尿病理学療法学会データベース委員
- 2015/12 - 2016/03 王寺町 地域リハビリテーション検討委員
- 2013/09 - 2016/03 日本理学療法士協会 リハビリテーションデータベース協力委員
- 2011/11 - 2015/03 奈良県 奈良県健康長寿実行委員会 体操策定WG
- 2009/05 - 2010/03 日本理学療法士協会 診療ガイドライン作成委員(糖尿病)
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Awards (10):
- 2022/12 - 第9回日本地域理学療法学会学術大会 学術大会長賞 要支援・要介護高齢者におけるアパシーが在宅運動プログラムのアドヒアランスに及ぼす影響
- 2022/06 - 第64回日本老年医学会学術集会 会長奨励賞 後期高齢者におけるフレイルステージ変化に及ぼす社会・心理的要因-4年間の前向きコホート研究
- 2018/12 - 第5回地域理学療法学会学術大会 大会長賞(調査研究) 訪問リハビリテーションにおける2ステップテストを用いた定量的な歩行能力評価-信頼性・妥当性の検討および屋外歩行自立に関する基準値の作成ー
- 2018/11 - 平成30年11月 第12回日本訪問リハビリテーション協会学術大会 最優秀賞 訪問リハビリテーション利用者における社会参加の実態 -屋外歩行の自立可否による特徴の比較-
- 2018/07 - 日本栄養士会 全国栄養士大会 ポスター賞 同居者のいる地域在住高齢者における共食有無と健康状態との関連
- 2018/04 - 日本理学療法士協会 第52回日本理学療法学術大会 優秀賞 後期高齢者におけるフレイルとソーシャルキャピタルとの関係性-小学校区レベルでの検討-
- 2018/03 - 理学療法科学 2017年度理学療法科学 優秀論文賞 地域高齢者におけるRomberg率の逆説現象と身体機能特性および転倒との関連性
- 2016/05 - 近畿公衆衛生学会 第54回近畿公衆衛生学会 表彰論文 転倒・誤嚥予防を目的とした 「誤嚥にナラん!体操」の導入の効果 ~奈良県介護予防ネットワークの関わり~
- 2014/09 - 『総合リハビリテーション 第22回総合リハビリテーション賞 急性期脳卒中患者の歩行自立度と社会的サポートの関連--リハビリテーション患者データバンクの多施設登録データを用いた研究
- 2014/06 - 奈良県理学療法士協会 第23回奈良県理学療法士協会 学会長賞 .奈良県地域在住高齢者における 転倒および生活のひろがりと嚥下・咳嗽機能との関連性 -奈良県介護予防セラピストネットワークが関わった 7地区での調査結果からー
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Association Membership(s) (2):
THE JAPAN GERIATRICS SOCIETY
, JAPANESE PHYSICAL THERAPY ASSOCIATION
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