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J-GLOBAL ID:201301073545555679   Update date: Nov. 01, 2024

Ashida Hiroshi

アシダ ヒロシ | Ashida Hiroshi
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Aesthetics and art studies
Research keywords  (5): ファッション ,  美学 ,  美術史 ,  デザイン ,  批評
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2023 - 2028 ファッションスタディーズの樹立に向けた日本的課題解決のための挑戦的研究
  • 2023 - 2026 ミュージアムにおけるファッション展の日本的展開に関する総合研究
  • 2009 - 2011 シュルレアリスムにおける衣服と身体
Papers (12):
  • 蘆田裕史. アンチモダニストとしてのシャネル. ユリイカ. 2021. 53. 8
  • 蘆田裕史. 言葉と衣服(第3回)--モダニズム再考. 新潮. 2016. 113. 12. 203-219
  • 蘆田裕史. 言葉と衣服(第2回)--スタイルと装飾. 新潮. 2016. 113. 9. 201-216
  • 蘆田裕史. 言葉と衣服(第1回)--ファッションデザインとはなにか. 新潮. 2016. 113. 6. 227-246
  • 蘆田裕史. 潜在的な身体としての衣服--「痙攣的な美」の分析を通じて. あいだ/生成. 2016. 6
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MISC (5):
  • 蘆田裕史. 【今、改めてファッションについて考える 第3回】ファッションの新たな地平線--リアルとバーチャルをつなぐファッション. 繊維トレンド. 2024. 166
  • 【今、改めてファッションについて考える 第2回】ファッションの現在地2--個人としてのファッション、産業としてのファッション. 繊維トレンド. 2024. 165
  • 蘆田裕史. 【今、改めてファッションについて考える 第1回】ファッションの現在地. 繊維トレンド. 2024. 164
  • 蘆田裕史. 鷲田清一とは別の仕方で、あるいは鷲田清一の彼方へ. 現代思想. 2023. 51. 5. 211-220
  • 蘆田裕史, 平芳裕子, 井上雅人. ココ・シャネルの神話化とファッション批評の距離(鼎談). ユリイカ. 2021. 53. 8
Books (34):
  • ファッションヒストリー 1850-2020
    ブックエンド 2024
  • vanitas No.008
    アダチプレス 2023
  • クリティカル・ワード ファッションスタディーズ
    フィルムアート社 2022
  • vanitas No.007
    2021
  • 言葉と衣服
    アダチプレス 2021 ISBN:9784908251139
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Lectures and oral presentations  (42):
  • ファッションデザイン教育の問題点とその解決策
    (服飾美学会令和5年度総・大会 公開シンポジウム「ファッション教育の現在--アメリカ・フランス・日本を事例として」 2023)
  • コメント
    (『Made in Japanのものづくり』 2022)
  • 講演会「True Colors Fashion--ファッションデザインと多様性を巡る対話」
    (アセンブリー講演会 2022)
  • 蘆田裕史×水野大二郎×藤嶋陽子 「ファッションの批評と研究の未来を考えよう」
    (『言葉と衣服』『vanitas』(アダチプレス)W刊行記念 2021)
  • 自由なファッション・不自由なファッション
    ("ファッションとジェンダー" 自分らしさの再考 2021)
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Works (59):
  • 「草間彌生とルイ・ヴィトン、その本質的なつながり」『GQ JAPAN』2023年4月号
    2023 -
  • 「​​​​服飾史の系譜から見る身体とファッションの関係性」『SPUR』2022年3月号
    2022 -
  • 【対談】三浦哲哉・蘆田裕史「データとアナロジックな想像力:ファッションと料理をめぐって」
    2021 -
  • 朝吹真理子「服を描写する言葉、ファッションの固有性」
    2021 -
  • 山口壮大「スタイルと言葉、感覚の共有可能性」
    2021 -
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Education (6):
  • 2004 - 2009 京都大学大学院 人間・環境学研究科 博士課程
  • 2006 - 2007 ブリュッセル自由大学 哲学・社会科学学部 訪問研究員(研究生)
  • 2005 - 2006 ブリュッセル自由大学 哲学・社会科学学部 DEA課程
  • 2002 - 2004 京都大学大学院 人間・環境学研究科 修士課程
  • 2001 - 2002 京都大学大学院 薬学研究科
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Professional career (1):
  • 修士 (京都大学大学院人間・環境学研究科)
Work history (17):
  • 2021/04 - 現在 Kyoto Seika University Faculty of Design
  • 2019/04 - 2021/03 Kyoto Seika University
  • 2014/10 - 2021/03 Kyoto University
  • 2014/10 - 2019/03 Kyoto University of Art and Design
  • 2013/04 - 2019/03 Kyoto Seika University
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Committee career (1):
  • 2007/10 - 2010/09 美学会 編集幹事
Association Membership(s) (3):
THE SOCIETY OF AESTHETICS OF COSTUME ,  THE JAPAN SOCIETY OF DESIGN ,  THE JAPANESE SOCIETY FOR AESTHETICS
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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