Rchr
J-GLOBAL ID:201301092905454199   Update date: Sep. 19, 2024

Nagashima Takashi

ナガシマ タカシ | Nagashima Takashi
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40207999.ja.html
Research field  (1): Philosophy and ethics
Research keywords  (30): ブラウン説論争 ,  公共性 ,  生命政策 ,  エッシェンマイヤー ,  医療制度改革(ドイツ、日本) ,  思弁的物理学 ,  世界霊魂 ,  エセ医療 ,  人体実験 ,  刺激反応理論 ,  社会性 ,  抽象的人格と近代法 ,  リューベック事件 ,  ヘーゲル ,  有機体 ,  普遍的有機体 ,  鉱物有機体 ,  フーフェラント ,  ノソロギー ,  医療制度改革 ,  Jaterie ,  感受性 ,  Heilpraktikergesetz ,  治療の自由 ,  レシュラウプ ,  生命力 ,  職業団体 ,  刺激反応説 ,  ブラウン説 ,  化学過程
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2008 - 2010 生命政策ー医学医療の公共性と医療倫理の再構築
  • 2005 - 2005 18世紀「生気論」論争とドイツ自然哲学(シェリング及びロマン主義自然哲学)の形成
  • 2005 - 2005 医学(生物学を含む)の科学化とロマン主義自然哲学-「医療倫理の医学史的基礎付け」への基本的視座の確立のために
  • 2004 - 2005 情報技術(IT) を利用した老人リハビリテーション計画評価書に基づくアウトカムデータベースの構築の研究開発
  • 2002 - 2005 大学教育としての哲学教育。その理念と実践。
Papers (29):
  • 長島 隆. ヒュームとカント-「原子契約」と社会構成原理について. 白山哲学. 2012. 46. 47-70
  • 長島 隆. 「近代医学」と「自然療法」の相克-「医学の危機」論争、あるいはドイツにおける近代医学の確立への道程を背景にして. 東洋学研究. 2012. 49. 27-48
  • 長島 隆. リューベックの「死の舞踏」(2)ユーリウス・モーゼスの「実験医学」の批判. 白山哲学. 2010. 44. 81-109
  • 長島 隆. リューベックの「死の舞踏」(2)-ユーリウス・モーゼスの実験医学批判. 白山哲学. 2010. 44
  • 長島 隆. Ueber ,,das Unvordenkliche'' beim späten Schelling oder über den Anfang und die Möglichkeit der posiziven Philosophie. Goethe-Jahrbuch. 2009. 51. 69-83
more...
Books (7):
  • 環境倫理の新展開
    ナカニシヤ書店 シリーズ<人間論の21世紀的課題> 2007
  • ドイツ観念論を学ぶ人ために
    世界思想社 2006
  • 哲学を使いこなす
    知泉書館 2004
  • 臓器移植と生命倫理
    太陽出版 2003
  • テキスト版・資料集 生命倫理と法
    太陽出版 2002
more...
Lectures and oral presentations  (19):
  • 智慧と知識-「実践知」について、あるいは「看護学がめざす知」について
    (東洋英和女学院大学院人間科学(死生学)研究会 2009)
  • Blumenbachの>Bildungstrieb<について
    (ゲーテ自然科学の集い2008年度12月例会 2008)
  • 食の意味-健康と疾病ならびに安全基準の現代的課題
    (「食と暮らしのHuman Rights」研究会 2008)
  • シェリング、歴史哲学の可能性
    (日本ゲーテ協会大会シンポジウム 2008)
  • 「安全性」の現段階とガイドライン主義
    (コープしずおか「2020年に向けた宣言」にかかわる第3回学習会シンポジウム 2008)
more...
Professional career (1):
  • 文学修士
Work history (1):
  • 2008 - 2010 Toyo University Faculty of Literature
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page