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J-GLOBAL ID:201303001558947742

胆管の減圧及び吻合用ステント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 伊藤 茂 ,  海老 裕介
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012533262
Publication number (International publication number):2013507185
Application date: Oct. 06, 2010
Publication date: Mar. 04, 2013
Summary:
減圧及び吻合を形成するためのステントを埋め込むための装置が提供されている。該ステントは、非拡張性の概ね管状の本体を備えている。該管状の本体は、近位部分と及び遠位部分と、該本体の少なくとも一部分を貫通している管腔と、該管腔と流体連通している前記遠位部分に設けられた遠位の開口と、前記管腔と流体連通している前記近位部分に設けられた近位の開口とを備えている。該ステントは更に、前記管状本体の遠位部分に配置されている第一の磁気要素と、前記管状本体の近位部分に可動状態で位置決めできる第二の磁気要素とを備えている。該第二の磁気要素は、前記管状本体の近位部分を包囲し且つその外周上を前記第一の磁気要素に向かって動かすことができる構造とされている。
Claim (excerpt):
減圧及び吻合形成のためのステント装置であり、 非拡張性の概ね管状の本体であって、近位部分及び遠位部分と、該管状の本体の少なくとも一部分を貫通している管腔と、前記遠位部分に設けられており且つ前記管腔と流体連通している遠位の開口と、前記近位部分に設けられており且つ前記管腔と流体連通している近位の開口とを備えており、体内導管内に少なくとも部分的に配置され且つその中を通る体液の流通を補助する構造とされている前記管状の本体と、 前記管状の本体の遠位部分上に配置された第一の磁気要素であって、該第一の磁気要素が前記管状の本体の一部分を包囲するように貫通穴が形成されている前記第一の磁気要素と、 前記管状本体の前記近位部分上に可動形態で位置決め可能な第二の磁気要素であって、該第二の磁気要素が前記管状の本体の前記近位部分を包囲し且つ該近位部分の外周に沿って前記第一の磁気要素に向かって動くことができる構造となるように貫通穴が形成されている前記第二の磁気要素と、を備えていることを特徴とするステント装置。
IPC (2):
A61B 17/11 ,  A61F 2/82
FI (2):
A61B17/11 ,  A61M29/02
F-Term (13):
4C160CC32 ,  4C160MM43 ,  4C167AA45 ,  4C167AA49 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB06 ,  4C167BB31 ,  4C167BB44 ,  4C167BB56 ,  4C167CC22 ,  4C167GG02 ,  4C167GG43

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