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J-GLOBAL ID:201303001561536591

ポンプユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 宮園 純一 ,  宮園 靖夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012037817
Publication number (International publication number):2013174140
Application date: Feb. 23, 2012
Publication date: Sep. 05, 2013
Summary:
【課題】流体の搬送状態を制御することができるポンプユニットを提供する。【解決手段】外筒12と、外筒12の内周側に設けられた内筒11と、内筒11の軸方向両端部と外筒12の軸方向両端部とを固定する固定部材である上流側及び下流側フランジ13A,13Bと備えたポンプユニット10において、内筒11に、内筒11の周方向に間隔を隔てて配置されて内筒11の軸方向に沿って延長する拘束体15を設けて内筒11の変形を拘束するとともに、拘束体15の中間に内筒11の周方向に間隔を隔てて形成される内筒11の内周側に突出する山形状の突起16を設けて、拘束体15により区画された膨張域を均一に膨張させたり、拘束体と拘束体との間に複数の突起を設けて、突起同士を当接させて形成された網目状の隙間により固液混合物を濾過するなどして、流体の搬送状態を制御するようにした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
外筒と、 前記外筒の内周側に設けられた内筒と、 前記内筒の軸方向両端部と前記外筒の軸方向両端部とを固定する固定部材と、 前記内筒と前記外筒との間に加圧用媒体を供給する加圧用通路とを備え、 前記加圧用媒体にて前記内筒を膨張させて流体を搬送するポンプユニットであって、 前記内筒が、 当該内筒の周方向に間隔を隔てて設けられ、前記内筒の軸方向に平行な方向に沿って延長して前記内筒の変形を拘束する複数の拘束体と、 前記内筒の周方向に間隔を隔てて設けられ、当該内筒の内周側に突出する複数の内側突出部と、 を備えることを特徴とするポンプユニット。
IPC (2):
F04B 43/10 ,  F04B 43/12
FI (4):
F04B43/10 ,  F04B43/12 C ,  F04B43/12 J ,  F04B43/12 T
F-Term (14):
3H077AA01 ,  3H077AA14 ,  3H077BB10 ,  3H077CC04 ,  3H077CC08 ,  3H077CC18 ,  3H077DD09 ,  3H077DD14 ,  3H077EE02 ,  3H077EE15 ,  3H077EE34 ,  3H077FF07 ,  3H077FF08 ,  3H077FF45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ポンプユニット及びポンプ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-168269   Applicant:株式会社栗田機械製作所
  • 特許第4124712号

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