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J-GLOBAL ID：201303001675656953

頸動脈プラークの性状判定方法及び評価装置

Inventor： 佐田 政隆 ,  山田 博胤
Applicant, Patent owner： 国立大学法人徳島大学
Agent (2)： 豊栖 康司 ,  豊栖 康弘
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2011052459
Publication number (International publication number)：WO2011118267
Application date： Jan. 31, 2011
Publication date： Sep. 29, 2011
Summary：

【課題】脳梗塞や心筋梗塞の発症予測のために頸動脈エコーによる頸動脈プラークの性状判定を定量的に行えるようにする。【解決手段】頸動脈エコーのIBS法で得られた頸動脈プラークのエコー画像の撮像時1に得られたエコー信号の単位時間当たりの積分量を、該エコー画像を構成する画素毎に取得する工程と、予め積分量の取り得る範囲を複数の色分け範囲に区分すると共に、各区分に異なる色が割り当てられた対応関係を参照し、前記取得されたエコー画像に含まれる各画素について、該画素の積分量が属する区分を判別し、さらに該区分に割り当てられた色に、該エコー画像の画素を着色する工程と、前記着色されたエコー画像を表示部30に表示させる工程とを含む。

Claim (excerpt)：

頸動脈プラークの性状判定方法であって、 頸動脈エコーのIBS法で得られた頸動脈プラークのエコー画像の撮像時に得られたエコー信号の単位時間当たりの積分量を、該エコー画像を構成する画素毎に取得する工程と、 予め積分量の取り得る範囲を複数の色分け範囲に区分すると共に、各区分に異なる色が割り当てられた対応関係を参照し、前記取得されたエコー画像に含まれる各画素について、該画素の積分量が属する区分を判別し、さらに該区分に割り当てられた色に、該エコー画像の画素を着色する工程と、 前記着色されたエコー画像を表示部(30)に表示させる工程と、 を含むことを特徴とする頸動脈プラークの性状判定方法。

IPC (1)：

A61B 8/08

FI (1)：

A61B8/08

F-Term (9)：

4C601BB02 ,  4C601DD14 ,  4C601JB40 ,  4C601JB46 ,  4C601JB50 ,  4C601JC37 ,  4C601KK02 ,  4C601KK07 ,  4C601LL38