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J-GLOBAL ID:201303002279165617

チュービングポンプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 酒井 宏明 ,  松下 恵三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011282538
Publication number (International publication number):2013133707
Application date: Dec. 24, 2011
Publication date: Jul. 08, 2013
Summary:
【課題】 チュービングポンプを並設しても嵩張らず小型化できること。【解決手段】 軸受部材3同士を係合して一体形成することで、一の軸受部材3の第1軸受部31により支持板2の第1軸を軸支し、この軸受部材3に並設した他の軸受部材3の第2軸受部32により前記支持板2の第2軸を軸支することになる。また、軸受部材3を更に追加することで、隣に設ける支持板2の第1軸を軸受部材3の第1軸受部31により軸支し、第2軸を他の軸受部材3の第2軸受部32により軸支することになる。即ち、支持板2及び軸受部材3を次々に追加できる。このようにすれば、支持板2の軸方向に複数のチュービングポンプ101を空間効率的に並設できるので、嵩張ることがなく、全体を小型化できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
壁面と、当該壁面に沿って配置され且つ内部が流路とされる弾性チューブと、前記壁面との間に前記弾性チューブを挟むように配置された圧潰部材と、当該圧潰部材を支持する圧潰部材支持体とを有し、当該圧潰部材が前記弾性チューブを圧潰しながら前記壁面に沿って移動するように前記圧潰部材支持体を回転することにより前記弾性チューブ内の液体を移送するチュービングポンプ装置において、 前記圧潰部材支持体を回転可能に軸支する一対の軸受部を有し、その一方を備えた一の軸受部材と、他方を備えた他の軸受部材とを備え、前記一の軸受部材または他の軸受部材には、前記圧潰部材支持体とは異なる他の圧潰部材支持体を軸方向に軸支する第2軸受部が一体形成されていることを特徴とするチュービングポンプ装置。
IPC (1):
F04C 5/00
FI (1):
F04C5/00 341C
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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