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J-GLOBAL ID:201303004205965436
L-アラビノース利用機能を有するコリネ型細菌形質転換体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩谷 龍
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2007222439
Publication number (International publication number):2009050236
Patent number:5074131
Application date: Aug. 29, 2007
Publication date: Mar. 12, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 以下の(a)〜(d)の遺伝子をコリネバクテリウム・グルタミカムに導入したことを特徴とする、L-アラビノース利用機能を有するコリネバクテリウム・グルタミカム形質転換体。
(a)L-アラビノースイソメラーゼ活性を有する酵素をコードする外来性遺伝子
(b)L-リブロキナーゼ活性を有する酵素をコードする外来性遺伝子
(c)L-リブロース-5-ホスフェート4-エピメラーゼ活性を有する酵素をコードする外来性遺伝子
(d)L-アラビノース輸送系のプロトンシンポーター活性を有するタンパク質をコードする外来性遺伝子
但し、(a)、(b)、及び(c)の遺伝子は、配列番号1若しくは配列番号6で示される塩基配列からなるDNA、又は配列番号1若しくは配列番号6で示される塩基配列と相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件でハイブリダイズし、かつL-アラビノースイソメラーゼ活性を有するポリペプチド、L-リブロキナーゼ活性を有するポリペプチド、及びL-リブロース-5-ホスフェート4-エピメラーゼ活性を有するポリペプチドをコードするDNAであり、
(d)の遺伝子は、配列番号7で示される塩基配列からなるDNA、又は配列番号7で示される塩基配列と相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件でハイブリダイズし、かつL-アラビノース輸送系のプロトンシンポーター活性を有するポリペプチドをコードするDNAである。
IPC (8):
C12N 1/21 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12P 7/56 ( 200 6.01)
, C12P 7/46 ( 200 6.01)
, C12P 7/54 ( 200 6.01)
, C12P 7/06 ( 200 6.01)
, C12P 13/04 ( 200 6.01)
, C12R 1/15 ( 200 6.01)
FI (8):
C12N 1/21
, C12N 15/00 ZNA A
, C12P 7/56
, C12P 7/46
, C12P 7/54
, C12P 7/06
, C12P 13/04
, C12R 1:15
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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Appl. Environ. Microbiol., 2006, Vol.72, No.5, p.3418-3428
-
J. Bacteriol., 1997, Vol.179, No.5, p.1598-1608
-
Appl. Environ. Microbiol., 20070601, Vol.73, No.15, p.4881-4891
-
Enzyme Microb. Technol., 2001, Vol.28, p.16-24
-
Appl. Environ. Microbiol., 2009, Vol.75, No.11, p.3419-3429
-
Appl. Microbiol. Biotechnol., 2008, Vol.77, p.1053-1062
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