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J-GLOBAL ID:201303004926908387

ポンプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012050531
Publication number (International publication number):2013185476
Application date: Mar. 07, 2012
Publication date: Sep. 19, 2013
Summary:
【課題】揺動体を揺動させる付勢体の付勢力によって得られるチューブを押圧するローラーの押圧力を増加させることができるポンプ装置を提供する。【解決手段】ローラー軸36aが屈曲孔34に沿って移動可能に保持され、回転体32の回転に伴ってポンプ軸31を中心に公転するとともに、回転体の回転方向に従ってローラー軸が屈曲孔に沿って移動することによって、内壁面に支持されたチューブ26を押圧する第1の位置と、チューブにかかる押圧力が第1の位置における押圧力よりも緩和される第2の位置との間を移動するローラー36と、ローラーが内壁面に支持されたチューブに近づく方向に揺動体を付勢するコイルばね41と、を備え、第1の位置は、前記第2の位置よりも、揺動体の揺動軸33aに近い位置である。【選択図】図5
Claim (excerpt):
可撓性を有するチューブと、 前記チューブを円弧状に支持する支持面を有するポンプフレームと、 前記支持面に支持された前記チューブの円弧中心軸線を中心に回動する回転体と、 前記回転体に揺動可能に軸支され、前記円弧中心軸線からの距離が前記回転体の回転方向において変化する変化形状部位を有する揺動体と、 軸部が前記変化形状部位に沿って移動可能に保持され、前記回転体の回転に伴って前記円弧中心軸線を中心に公転するとともに、前記回転体の回転方向に従って前記軸部が前記変化形状部位に沿って移動することによって、前記支持面に支持された前記チューブを押圧する第1の位置と、前記チューブにかかる押圧力が前記第1の位置における押圧力よりも緩和される第2の位置との間を移動するローラーと、 前記ローラーが前記支持面に支持された前記チューブに近づく方向に前記揺動体を付勢する付勢体と、 を備え、 前記第1の位置は、前記第2の位置よりも、前記揺動体の揺動中心に近い位置であることを特徴とするポンプ装置。
IPC (1):
F04C 5/00
FI (2):
F04C5/00 341G ,  F04C5/00 341B

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