モバイルアドホックネットワークにおける自律的衝突回避システム及び自律的衝突回避方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012047444
Publication number (International publication number)：2013183387
Application date： Mar. 03, 2012
Publication date： Sep. 12, 2013
Summary：

【課題】モバイルアドホックネットワークにおける自律的衝突回避システム及び自律的衝突回避方法を提供する。【解決手段】モバイルアドホックネットワークにおける自律的衝突回避システムにおけるノードが、近接する他のノードの存在を検出するための探索信号を発信する探索時間と、他のノードが発信した探索信号を受信する被探索時間とを所定周期で繰り返し、探索時間に探索信号を発信する探索手段と、被探索状態にあるときに他のノードからの探索信号を受信してコネクション受付信号を発信するコネクション受付手段と、探索信号を発信して他のノードを探索するコネクション確立手段と、前記探索信号の発信にもかかわらず、他のノードからのコネクション受付信号が受信されないとき、探索時間・被探索時間周期を変更する周期変更手段とを含み、前記ノードと他のノード間のコネクションが確立しない衝突現象を回避するものである。【選択図】図6

Claim (excerpt)：

基地局とこれらを結ぶ固定網を有さず、互いに自律分散的に動作する複数のノードが、近距離無線通信を介して直接データ交換を行うとともに、前記ノードが、携帯情報端末用ソフトウェアのプラットフォーム端末であり、かつ前記近距離無線通信が、数十m程度のノード間で無線にて情報のやりとりを行う通信である、モバイルアドホックネットワークにおける自律的衝突回避システムであって、前記ノードが、近接する他のノードの存在を検出するための探索信号を発信する探索時間と、他のノードが発信した探索信号を受信する被探索時間とを所定周期で繰り返し、探索時間に探索信号を発信する探索手段と、被探索状態にあるときに他のノードからの探索信号を受信してコネクション受付信号を発信するコネクション受付手段と、探索信号を発信して他のノードを探索するコネクション確立手段と、前記探索信号の発信にもかかわらず、他のノードからのコネクション受付信号が受信されないとき、探索時間・被探索時間周期を変更する周期変更手段とを含み、前記ノードと他のノード間のコネクションが確立しない衝突現象を回避することを特徴とするモバイルアドホックネットワークにおける自律的衝突回避システム

IPC (4)：

H04W 8/00 , H04W 84/18 , H04W 76/02 , G08B 25/10

FI (4)：

H04Q7/00 164 , H04Q7/00 633 , H04Q7/00 581 , G08B25/10 A

F-Term (29)：

5C087AA02 , 5C087AA03 , 5C087BB20 , 5C087BB74 , 5C087BB75 , 5C087DD05 , 5C087EE08 , 5C087FF01 , 5C087FF02 , 5C087FF16 , 5C087GG10 , 5C087GG67 , 5C087GG83 , 5K067AA15 , 5K067AA28 , 5K067BB04 , 5K067BB21 , 5K067CC08 , 5K067DD11 , 5K067DD24 , 5K067EE02 , 5K067EE25 , 5K067EE35 , 5K067FF05 , 5K067FF16 , 5K067FF18 , 5K067GG04 , 5K067HH22 , 5K067HH23

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

伝送方法及び伝送装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-081296 Applicant：ソニー株式会社
局発見処理方法および無線通信装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-023805 Applicant：松下電器産業株式会社
通信装置、その制御方法および記憶媒体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-255304 Applicant：キヤノン株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

Android端末で構成するBluetooth MANETを用いた新世代児童見守りシステム

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