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J-GLOBAL ID:201303009792306220
胎盤幹細胞を用いる骨関連癌の治療
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 徹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012551220
Publication number (International publication number):2013518108
Application date: Jan. 25, 2011
Publication date: May. 20, 2013
Summary:
胎盤細胞、例えば、本明細書に記載の胎盤幹細胞、及びそのような胎盤細胞の集団を用いる、骨関連癌の細胞、例えば、多発性骨髄腫又は軟骨肉腫細胞の増殖及び成長の抑制方法が本明細書で提供される。骨関連癌の細胞を有する個体を治療する方法も本明細書で提供される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
骨関連癌の細胞の増殖を抑制する方法であって、胎盤幹細胞と接触していない複数の該骨関連癌の細胞と比べて、該胎盤幹細胞が該骨関連癌の細胞の増殖を抑制するのに十分な時間、該骨関連癌の細胞を複数の胎盤幹細胞と接触させることを含み、
ここで、該胎盤幹細胞は、組織培養プラスチックに接着し、フローサイトメトリーによって検出可能なCD34-、CD10+、CD105+、及びCD200+であり、かつ栄養芽層でも、細胞栄養芽層でも、骨髄由来間葉系幹細胞でもない、前記方法。
IPC (3):
A61K 35/50
, A61P 35/00
, A61P 19/08
FI (3):
A61K35/50
, A61P35/00
, A61P19/08
F-Term (16):
4B065AA90X
, 4B065BB08
, 4B065BB11
, 4B065BB19
, 4B065BB25
, 4B065BB37
, 4B065CA44
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB58
, 4C087BB63
, 4C087BB64
, 4C087CA04
, 4C087NA14
, 4C087ZA96
, 4C087ZB26
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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Blood, 2008, Vol.112 No.11, Abstract 646
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