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J-GLOBAL ID：201303009850771770

神経膠腫の治療のための神経フィラメントペプチドの使用

Inventor： アイアー ジョエル ,  ピーターソン アラン ,  バルゾ ジュリアン ,  ベルジュ ラファエル
Applicant, Patent owner： ユニベルシテ ダンジェ ,  インスティチュート ナショナル デ ラ サンテ エ デ ラ ルシェルシュ メディカル (インセルム) ,  ザ ロイヤル インスティチューション フォー ザ アドバンスメント オブ ラーニング/マクギル ユニバーシティ
Agent (12)： 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2012543695
Publication number (International publication number)：2013513646
Application date： Dec. 14, 2010
Publication date： Apr. 22, 2013
Summary：

本発明は、最も多く見られるタイプの中枢神経系(CNS)原発腫瘍である悪性神経膠腫を治療するための新しい薬物を提供する。実際、本発明は、単離されたNFL-TBS40-63ペプチドが神経膠腫細胞に対して高度に特異的であり、それらの細胞の中でアポトーシスを誘発することを示す。したがって、これは、悪性神経膠腫を治療するための方法における使用のために、本明細書において提示される。本発明はさらに、インビボもしくはインビトロのいずれかで神経膠腫細胞を特異的に検出するための、または化学的化合物を該腫瘍細胞へと導くための、NFL-TBS40-63ペプチドの使用に関する。

Claim (excerpt)：

悪性神経膠腫を治療するための方法における使用のための、NFL-TBS40-63ペプチド(SEQ ID NO:1)または生物学的に活性なその誘導体を含む単離されたアミノ酸配列。

IPC (8)：

C07K 14/47 ,  C12Q 1/02 ,  A61K 38/00 ,  A61P 25/00 ,  A61P 35/00 ,  A61K 47/48 ,  A61K 47/42 ,  A61K 9/51

FI (8)：

C07K14/47 ,  C12Q1/02 ,  A61K37/02 ,  A61P25/00 ,  A61P35/00 ,  A61K47/48 ,  A61K47/42 ,  A61K9/51

F-Term (39)：

4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ79 ,  4B063QR48 ,  4B063QS02 ,  4B063QS24 ,  4B063QS32 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02 ,  4C076AA65 ,  4C076AA95 ,  4C076BB11 ,  4C076CC27 ,  4C076EE41 ,  4C076EE59 ,  4C076FF67 ,  4C076FF68 ,  4C084AA02 ,  4C084BA01 ,  4C084BA08 ,  4C084BA18 ,  4C084BA19 ,  4C084BA31 ,  4C084BA38 ,  4C084CA59 ,  4C084DA27 ,  4C084MA37 ,  4C084MA66 ,  4C084NA13 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA02 ,  4C084ZB26 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA40 ,  4H045EA20 ,  4H045FA10 ,  4H045FA71

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• Anti-Mitotic Peptides for the Treatment of Cancer (ID 04086)
• The Journal of Neuroscience, 20090902, Vol.29, No.35, p.11043-11054