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J-GLOBAL ID:201303010538883224

微粒子乾式コーティング製剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2007291560
Publication number (International publication number):2009114148
Patent number:5227569
Application date: Nov. 09, 2007
Publication date: May. 28, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 円筒形のキャビティを有する容器中で回転する撹拌羽根を備えた分散装置において、 平均粒子径10〜30μmの核粒子と、 該核粒子の50体積%以下のメタアクリル酸メチル・メタアクリル酸ブチル・メタアクリル酸ジメチルアミノエチルコポリマー、アクリル酸エチル・メタアクリル酸メチル・メタアクリル酸塩化トリメチルアンモニウムエチルコポリマー、エチルセルロース、ヒマシ油水添ワックス(硬化ヒマシ油)、合成ワックス、サラシミツロウ、ジメチルアミノエチルメタアクリレート・メチルメタアクリレートコポリマーおよびポリエチレングリコールから選ばれた1種以上の粉末状コーティング剤と、 該核粒子の50体積%以下の第15改正日本薬局方の通則において「溶けにくい」とされている溶解度以下である薬物と、 からなる混合物を撹拌するに際し、 該撹拌羽根外縁の周速度を20m/sec以上とし、 該キャビティ中の該混合物の流れを層流とする平均粒子径100μm以下の微粒子乾式コーティング製剤の製造方法であって、 前記微粒子乾式コーティング製剤中の前記薬物の結晶化率が90%以上であることを特徴とする微粒子乾式コーティング製剤の製造方法。
IPC (5):
A61K 9/16 ( 200 6.01) ,  A61K 47/36 ( 200 6.01) ,  A61K 47/38 ( 200 6.01) ,  A61K 47/44 ( 200 6.01) ,  A61K 47/34 ( 200 6.01)
FI (5):
A61K 9/16 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/38 ,  A61K 47/44 ,  A61K 47/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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