Pat
J-GLOBAL ID：201303011364308604

緊急避難情報連動型避難誘導装置、緊急避難情報連動型避難誘導方法及び緊急避難情報連動型避難誘導プログラム

Inventor：
米村 俊一

About 米村 俊一

, 
塩野入 理

About 塩野入 理

, 
浅野 陽子

About 浅野 陽子

, 
渡邉 浩志

About 渡邉 浩志


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (2)： 三好 秀和 ,  工藤 理恵
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011282789
Publication number (International publication number)：2013134529
Application date： Dec. 26, 2011
Publication date： Jul. 08, 2013
Summary：
【課題】緊急避難時における認知的高負荷環境であっても、利用者の個別状況にあわせて柔軟に避難誘導情報を提供すること。【解決手段】利用者の属性情報を数値化した利用者属性値を個人状況記憶部11に記憶し、演算結果の値又は当該値が含まれる範囲に応じて異なるアクションメッセージを避難誘導判定テーブル記憶部12に記憶しておき、国や自治体から発信された緊急避難情報を当該緊急避難情報の緊急度に基づいて緊急避難度値に変換し、個人状況記憶部11から利用者属性値を読み出して当該変換された緊急避難度値とで演算し、その演算結果の値に対応するアクションメッセージを避難誘導判定テーブル記憶部12から読み出して緊急避難情報と共に出力する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
利用者の属性情報を数値化した利用者属性値を記憶しておく第1記憶手段と、 演算結果の値又は当該値が含まれる範囲に応じて異なる避難誘導情報を記憶しておく第2記憶手段と、 発信された緊急避難情報を当該緊急避難情報の緊急度に基づいて緊急避難度値に変換する変換手段と、 前記第1記憶手段から前記利用者属性値を読み出して、前記変換された緊急避難度値とで演算する演算手段と、 当該演算結果の値に対応する避難誘導情報を前記第2記憶手段から読み出して、前記緊急避難情報と共に出力する出力手段と、 を有することを特徴とする緊急避難情報連動型避難誘導装置。
IPC (1)：
G08B 27/00
FI (1)：
G08B27/00 C
F-Term (11)：
5C087AA02 ,  5C087AA10 ,  5C087AA19 ,  5C087DD02 ,  5C087EE14 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087GG07 ,  5C087GG19 ,  5C087GG82
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM