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J-GLOBAL ID:201303012182414294
コンクリート養生型枠およびコンクリート部材の構築方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 町田 能章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012111655
Publication number (International publication number):2013238044
Application date: May. 15, 2012
Publication date: Nov. 28, 2013
Summary:
【課題】コンクリートの耐久性を向上させることを可能とし、かつ、安価で取り扱い性に優れたコンクリート養生型枠およびこれを利用したコンクリート部材の構築方法を提供する。【解決手段】複数の中空凸部22,22,...が形成された2枚の熱可塑性樹脂シート21,21を、互いの中空凸部22,22同士を突き合わせた状態で熱融着してなる芯材20と、芯材20の両面にそれぞれ積層された面材23,23とを備えたせき板2を有するコンクリート養生型枠であって、せき板2の側端面および底面は封止されており、せき板2のコンクリート打設面側の熱可塑性樹脂シート21および面材23に複数の貫通孔25,25,...が形成されている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
複数の中空凸部が形成された2枚の熱可塑性樹脂シートを、互いの中空凸部同士を突き合わせた状態で熱融着してなる芯材と、
前記芯材の両面にそれぞれ積層された面材と、を備えたせき板を有するコンクリート養生型枠であって、
前記せき板の側端面および底面は封止されており、
前記せき板のコンクリート打設面側の前記熱可塑性樹脂シートおよび前記面材に複数の貫通孔が形成されていることを特徴とする、コンクリート養生型枠。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
2E150AA03
, 2E150AA23
, 2E150AA24
, 2E150BA02
, 2E150BA05
, 2E150BA15
, 2E150MA16X
, 2E150MA44W
Patent cited by the Patent: