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J-GLOBAL ID:201303013083138826

色可逆変化表示装置用電極体及びその製造方法、並びに色可逆変化表示装置及び色可逆変化調光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 飯田 敏三 ,  佐々木 渉 ,  宮前 尚祐
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2007531013
Patent number:5169216
Application date: Aug. 16, 2006
Claim (excerpt):
【請求項1】 超微粒子を含有させた分散液により、透明導電性構造層の片側に色可逆変化薄膜層を形成した色可逆変化表示装置用電極体であって、前記色可逆変化薄膜層の片側に電解質層を設け、その外側に対極導電性構造層を設け、前記透明導電性構造層及び対極導電性構造層に電圧を印加して、前記色可逆変化薄膜層の色を制御して変化させうる色可逆変化表示装置用電極体であって、 前記超微粒子が、下記金属原子M1と金属原子M2とを有するプルシアンブルー型金属錯体結晶にピリジル基もしくはアミノ基を含有する化合物を保護配位子として1種または2種以上配位させた平均粒子径200nm以下の超微粒子であることを特徴とする色可逆変化表示装置用電極体。 [金属原子M1:バナジウム、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ニッケル、白金、ロジウム、オスミウム、イリジウム、パラジウム、および銅から選ばれる少なくとも1つの金属原子。] [金属原子M2:バナジウム、クロム、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、白金、銅、銀、亜鉛、ランタン、ユーロピウム、ガドリニウム、ルテチウム、バリウム、ストロンチウム、およびカルシウムから選ばれる少なくとも1つの金属原子。]
IPC (2):
G02F 1/15 ( 200 6.01) ,  G02F 1/155 ( 200 6.01)
FI (4):
G02F 1/15 ,  G02F 1/15 505 ,  G02F 1/15 508 ,  G02F 1/155
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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