Pat
J-GLOBAL ID:201303013503212903

有機発光素子、光源装置および有機発光素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011157417
Publication number (International publication number):2013026300
Application date: Jul. 19, 2011
Publication date: Feb. 04, 2013
Summary:
【課題】有機発光装置の高効率化には、表面プラズモンポラリトンの励起を除く電子正孔対の非発光再結合の影響を減らし、励起子エネルギーの大半を可視光に変換し、有機発光素子の発光効率を飛躍的に向上することが必要である。【解決手段】本発明の有機発光素子は、反射電極と、透明電極と、前記反射電極と前記透明電極との間に配置された発光層とを有する有機発光素子であって、前記発光層にはホスト、第一のドーパントが含まれ、前記第一のドーパントについて、遷移双極子モーメントの平均値の基板面に対する垂直方向成分が、水平方向成分より大きく、前記反射電極の前記発光層側に凹凸構造を有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
反射電極と、 透明電極と、 前記反射電極と前記透明電極との間に配置された発光層とを有する有機発光素子であって、 前記発光層にはホスト、第一のドーパントが含まれ、 前記第一のドーパントについて、遷移双極子モーメントの平均値の基板面に対する垂直方向成分が、水平方向成分より大きく、 前記反射電極の前記発光層側に凹凸構造を有する有機発光素子。
IPC (3):
H01L 51/50 ,  H05B 33/26 ,  H05B 33/10
FI (3):
H05B33/14 B ,  H05B33/26 Z ,  H05B33/10
F-Term (20):
3K107AA01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC04 ,  3K107CC05 ,  3K107CC09 ,  3K107DD23 ,  3K107DD25 ,  3K107DD28 ,  3K107DD30 ,  3K107DD44X ,  3K107DD44Y ,  3K107DD53 ,  3K107DD64 ,  3K107DD69 ,  3K107EE28 ,  3K107EE29 ,  3K107FF00 ,  3K107FF14 ,  3K107FF15 ,  3K107GG06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page